てんむす』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ

次巻発売情報

このシリーズは完結済みです

この作品について

名古屋名物の天むすから名を取った主人公・天村むすびは、料理の腕を磨きながら仲間たちと日々の挑戦に立ち向かう少年だ。食材と向き合い、ライバルと切磋琢磨し、時に失敗しながらも成長していく——そんな少年たちの物語が、週刊少年チャンピオンの誌面で繰り広げられた。

稲山覚也が描く本作は、料理をテーマにしながらも、単なるグルメ漫画の枠には収まらない。むしろ少年漫画の王道である「挑戦」と「友情」を軸に据え、食を通じて少年たちの成長を活写する作風が際立っている。チャンピオン誌が培ってきた、泥臭くも熱い少年像をしっかりと継承しつつ、料理という題材で新しい切り口を提示した点は評価に値するでしょう。コメディ要素も随所に散りばめられ、笑いと熱さのバランスが絶妙です。既刊10巻という手に取りやすい分量も魅力のひとつ。

料理と少年漫画の熱量が交差する、稲山覚也の代表作。一気読みして損はありません。

まだ読んでいないあなたへ

週刊少年チャンピオンで2年間駆け抜けた、名古屋名物をめぐる熱血コメディ。

稲山覚也が描く「てんむす」は、食べ物と挑戦と友情が交差する物語なんです。タイトルを見て「え、天むす? あのエビ天入ったおにぎり?」って思ったあなた、正解。でもこれ、単なるグルメ漫画じゃないんですよ。

食べ物を通して何かに本気で挑む少年たちの姿が、笑いの中にしっかり熱を持ってるんです。コメディでありながら、誰かのために必死になる瞬間、仲間と一緒に乗り越える場面で、ちゃんと胸が熱くなる。週刊連載で磨かれたテンポの良さと、チャンピオンらしい尖った笑いが絶妙に絡み合って、ページをめくる手が止まらなくなります。

名古屋のソウルフードを題材にしながら、地元愛とか誇りとか、もっと普遍的なものを描いてるんですよね。食べたことない人でも、読んだら絶対に天むすが気になる。そして何より、登場人物たちの真っ直ぐさに引き込まれるんです。

既刊10巻で完結してるから、週末に一気読みできる。笑って、ちょっと泣いて、お腹空かせて読み終える、そんな作品です。

巻一覧(発売順)

よくある質問

『てんむす』は全何巻?

全10巻で完結済みです。