『つらつらわらじ』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
次巻発売情報
このシリーズは完結済みです
この作品について
戦国の世を生きる一家の物語。激動の時代に翻弄されながらも、懸命に日々を紡ぐ人々の姿を、ONO Natsumeが緻密な筆致で描き出す。血で血を洗う合戦の陰で、名もなき者たちはどう生き、何を守ろうとしたのか……。
ONO Natsumeはデビュー作『戦国の風』で既に歴史漫画家としての地歩を固めていたが、本作ではさらに視座を深めている。講談社の青年誌『モーニング・ツー』で2019年から2021年まで連載され、既刊5巻。連載中から第1回マンガ大賞で第1位を獲得し、2023年にはProduction I.Gによるアニメ化、2024年には実写映画化と、各メディアで高い評価を受けた。アメリカ、フランス、ドイツでも翻訳され、特にアメリカでは2022年の英語版がベストセラーに。フランスでは2023年にアニメが放映され、現地のファンを魅了している。戦国時代という舞台設定でありながら、そこに息づくのは普遍的な家族の絆と成長の物語だ。
時代劇という枠を超えて、国内外で支持を集める理由がここにあります。
まだ読んでいないあなたへ
マンガ大賞第1位、アニメ化、映画化。
これだけ聞くと「大人気作品なんだな」で終わってしまうかもしれません。でもこの作品、戦国時代を舞台にした青年漫画なんです。刀や謀略が飛び交う時代を描きながら、読後に胸に残るのは家族の温もりなんですよ。
ONO Natsumeが描くのは、戦国の荒波に放り込まれた人々の日常です。歴史の教科書に名前が載らないような人たちが、どうやって生きて、どうやって大切な者を守ろうとしたのか。派手な合戦シーンより、ふとした瞬間に交わされる言葉や仕草に、ぐっと心を持っていかれるんです。
この作品が海を越えてアメリカでベストセラーになり、フランスでアニメ化された理由がわかる気がします。時代も国も違うのに、家族を想う気持ちだけは変わらないんですよね。戦国時代という過酷な舞台だからこそ、その絆の強さが際立つ。
既刊5巻、すでに実写映画化もされています。でも原作を読むと、紙の上でしか味わえない間の取り方や表情の機微に気づくはずです。
戦国時代の物語なのに、読み終えた後に自分の家族に電話したくなる。そんな不思議な余韻を残す作品なんです。
巻一覧(発売順)
よくある質問
『つらつらわらじ』は全何巻?
全5巻で完結済みです。