『つぐもも』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
この作品について
中学生の加賀見一也が目覚めると、母の形見である帯が美少女の姿に変化していた。彼女は付喪神・桐葉。一也の周囲に蠢く妖怪たちから彼を守るため、人の姿を得たのだという。学園を舞台に、付喪神との共生と妖怪退治が幕を開ける……。
月刊アクション誌上で2007年から続く浜田よしかづの代表作であり、既刊35巻を数える長期連載だ。付喪神というモチーフを軸に据えた本作は、和の怪異譚でありながら現代学園という舞台設定を巧みに融合させている。特筆すべきは、一見ラブコメやハーレム要素の印象が強いものの、物語の核にはしっかりとしたバトルファンタジーの骨格が存在する点です。単なる萌え要素の羅列に留まらず、付喪神たちの背景や妖怪バトルのルール、その世界観の構築に相当の密度がある。2017年にはアニメ化も果たし、フルカラーコミック版など多様な展開を見せているのも、作品の完成度と支持層の広さを物語っている。
35巻まで積み重ねられた世界を追う楽しみがここにあります。長編ならではの奥行きを堪能してください。
まだ読んでいないあなたへ
既刊35巻。
2007年から17年以上続くこの作品が、今なお月刊アクションで連載中なんです。
帯に巻かれた着物の切れ端が、ある日突然人の姿で現れたら——。主人公が出会うのは、母の形見である帯から生まれた付喪神。物に長い年月が宿ると魂が生まれるという、日本古来の概念を軸にした妖怪バトルが、この作品の骨格です。でも戦いだけじゃない。学園生活があり、笑いがあり、恋心のすれ違いがあり、そして時に予想もしない人間ドラマが胸を突く。一つのジャンルに収まりきらない振り幅の広さが、この長期連載を支えてきたんです。
付喪神という存在は、誰かが大切にした「想い」の結晶でもあります。だから戦闘シーンにも、キャラクター同士の関係にも、ただのアクションやラブコメでは済まない深みがある。笑って、ドキドキして、次のページでハッとさせられる。その繰り返しが35巻分積み重なっているんですよ。
2017年にはアニメ化もされ、フルカラーコミックまで発売されるほどの支持を集めてきました。それだけの熱量を17年間受け止め続けている作品を、あなたはまだ知らないままでいいんですか。
1巻を開けば、この長い旅路の入口が見えます。そこから先の景色は、あなた自身の目で確かめてください。
巻一覧(発売順)
よくある質問
『つぐもも』は全何巻?
現在35巻まで刊行中です。