この会社に好きな人がいます』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ

次巻発売情報

このシリーズは完結済みです

この作品について

会社という閉じた空間で、好意を抱く相手がいる——。それだけで日常は一変する。榎本あかまるが『モーニング』で描いたのは、オフィスの何気ない日々に潜む、切なくも愛おしい感情の揺れ動きだ。毎日顔を合わせる距離にいながら、簡単には踏み込めない関係。コピー機の前での短い会話、エレベーターでの偶然の同乗、ランチタイムの些細なやりとり。そうした日常の断片が、恋する者にとっては特別な意味を帯びていく……。

社内恋愛というモチーフは決して新しくはない。だが本作が支持されたのは、その描写の解像度の高さにある。大げさなドラマではなく、誰もが経験しうる微細な心理の機微を丁寧にすくい取る。榎本あかまるは、オフィスという舞台を知り尽くした上で、秘密の関係が生む緊張感と甘さを絶妙なバランスで描き出す。2019年の連載開始から2023年まで『モーニング』読者の心を掴み続け、台湾でも110万部を超える支持を得た。2025年にはBLADE制作でアニメ化が決定している。

既刊15巻。大人の恋愛を、焦らず、丁寧に見つめた作品です。

まだ読んでいないあなたへ

累計110万部超え。

会社という狭い世界で、好きな人がいる。でもそれが誰かは、誰にも言えない。この作品が描くのは、そんな「秘密の関係」を抱えた大人たちの、笑いと緊張が入り混じった日常なんです。

出勤して、会議して、ランチして、残業して。変わらない毎日のはずなのに、その人がいるだけで心臓の鼓動が変わる。目が合っただけで、どう振る舞えばいいか分からなくなる。誰にでもある「あの感覚」を、こんなに丁寧に、こんなに愛おしく描ける作品は他にありません。

モーニング連載で既刊15巻、2025年にはアニメ化も決定。社内恋愛というテーマは古典的に見えて、実は多くの人が「今まさに」経験している現在進行形の感情です。だからこそ、読んでいて胸が締め付けられる。自分の気持ちを代弁されているような、覗き見されているような、不思議な居心地の悪さと心地よさが同居するんです。

コメディとロマンスの絶妙なバランスが、読後に温かい余韻を残します。笑って、ドキドキして、ちょっと切なくなって。オフィスという舞台で繰り広げられる、大人のための恋愛劇。

明日、会社で誰かの顔を思い浮かべてしまったら、それはこの作品の魔法にかかった証拠ですよ。

巻一覧(発売順)

よくある質問

『この会社に好きな人がいます』は全何巻?

全15巻で完結済みです。