『からかい上手の(元)高木さん』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
次巻発売情報
このシリーズは完結済みです
この作品について
中学時代、毎日のように自分をからかってきた高木さんと結婚し、今では一児の母になった彼女との穏やかな日々。夫となった西片は、かつて「いつか見返してやる」と息巻いていた少年時代の面影を残しながら、娘のちーを育て、高木さんとの生活を営んでいる。変わらないのは、妻となった高木さんが時折見せる、あのいたずらっぽい笑顔。家族になっても、彼女のからかいは続く……。
「からかい上手の高木さん」の大ヒットを受けて始まった本作は、あの二人の「その後」を描くスピンオフである。稲葉みふみとのタッグで紡がれるこの続編は、原作者・山本崇一朗の監修のもと、恋愛の先にある「家族」という関係性を丁寧に掘り下げた。第14回マンガ大賞を受賞した原作の魅力を引き継ぎつつ、子育てや夫婦の距離感といった新しい要素を加えることで、少年誌の枠を超えた幅広い層に支持された。2023年にはアニメ化、2024年には実写映画化と、メディアミックスも着実に展開している。
結婚しても変わらない高木さんと、父親になっても変わらない西片。既刊23巻、完結済みのこの物語は、二人の「その後」を見届けたいすべての読者に贈られた答えです。
まだ読んでいないあなたへ
既刊23巻。
あの「からかい上手の高木さん」の、未来の話なんです。
中学時代、毎日からかわれていた西片くんと高木さんが、大人になって結婚して、娘がいる。この設定だけで「読みたい」って思いませんか。二人がどうやって結ばれたのか、その答えは本編にあるとして、この作品が描くのはその「その後」。ふたりが親になって、今度は娘の「ちー」を中心に日常が回っていくんです。
驚くのは、高木さんが母親になっても全然変わってないこと。夫になった西片を今でも毎日からかってる。朝ごはんの席で、買い物の帰り道で、寝る前のちょっとした会話で。でもそれが嫌味じゃなくて、ああこの二人、本当に幸せなんだなって伝わってくるんですよ。西片も相変わらず動揺するし、でも時々「やった、勝てた」みたいな顔するし。中学生の頃と何も変わってないようで、でも確実に積み重ねてきた時間がそこにある。
そして娘のちー。この子がまた天才的に可愛いんです。お母さん似のいたずらっぽさと、お父さん似の素直さを持ってて。親子三人の何気ない日常が、読んでいるこっちまで温かい気持ちにさせてくれる。ちーが小学校で友達と遊ぶ姿に、かつての高木さんと西片の面影が重なる瞬間があって、そういう細かい描写にやられるんです。
マンガ大賞を獲った本編「からかい上手の高木さん」を知ってる人も知らない人も、この作品は独立して読めます。むしろ本編を先に読むと「ああ、あの二人がこうなったのか」って感慨深くて、この作品から入ると「二人の中学時代が見たい」って本編に手が伸びる。どっちから読んでも幸せになれる仕組みなんです。
日常系なんて言葉じゃ足りない。これは「幸せの続き方」を丁寧に丁寧に描いた作品です。ページをめくるたびに、こんな家族っていいなって思わせてくれる。そういう漫画、そうそうないですよ。
巻一覧(発売順)
よくある質問
『からかい上手の(元)高木さん』は全何巻?
全23巻で完結済みです。