『あせびと空世界の冒険者』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
次巻発売情報
このシリーズは完結済みです
この作品について
空に浮かぶ島々を舞台に、少女型アンドロイドのあせびと、ゴーグルをかけた冒険者の青年が織りなす冒険譚。滅びた古代文明の謎を追い、巨大モンスターが徘徊する空の世界を旅する二人。そこには、機械と人間、過去と未来が交錯する物語が待っている……。
徳間書店の「ComicRyu」誌上で2014年から2019年まで連載された、UMEKI Taisuke渾身の長編。青年漫画のフィールドで独自の立ち位置を築いた本作の強みは、何よりもその作画力にあります。アニメーションを思わせる躍動感あふれるバトルシーン、浮遊島という非日常の舞台を支える緻密な世界設定。SFとファンタジーの境界を曖昧にしながら、冒険活劇としての骨太さを失わない。メカニックと自然が共存する風景描写は、ページをめくるたびに新しい発見をもたらしてくれるでしょう。
既刊10巻で完結した本作は、長編冒険譚としての完成度を誇ります。空を旅する冒険の始まりを、ぜひその目で確かめてください。
まだ読んでいないあなたへ
既刊10巻で完結。
それでもあなたは、この世界に一生残るかもしれない冒険を見逃すつもりですか?
『あせびと空世界の冒険者』。タイトルを口にした瞬間、もう空が違って見えるんです。地上なんてとっくに失われて、人類が暮らすのは文字通り「空に浮かぶ島々」だけ。その島と島の間には、人間を一瞬で引き裂く巨大モンスターが泳いでいて、まともな移動手段なんてない。それでも冒険者たちは飛ぶんです。失われた文明の遺産を求めて、命を賭けて島から島へ。
主人公はアンドロイドの少女、あせび。彼女には「記憶」がないんです。自分が何者なのか、なぜここにいるのか。でも忘れてしまった過去の代わりに、彼女は「これから」を選ぶんですよ。人間の冒険者たちと出会い、笑い、時に泣いて、空の果てを目指して進んでいく。
この作品、絵がすごい。モンスターの巨大さも、浮島の孤独な美しさも、空戦メカの迫力も、全部が「本気」なんです。1コマ1コマに作者の執念が宿ってる。アクションシーンでページをめくる手が震えるなんて体験、最近しましたか?
そしてキャラクター同士の距離感が絶妙なんです。仲間との絆を描きながらも、誰も安売りしない。信頼は一瞬で崩れないけど、一言で深まったりもする。ロマンスもコメディも、全部が「旅の途中」だから嘘くさくないんです。
5年かけて紡がれた冒険は、2019年に着地しました。10巻という長さは、駆け足でもなく引き延ばしでもない、ちょうど「完璧な旅」の長さなんです。最終巻を閉じたとき、あなたは確実に、空を見上げる癖がついています。
巻一覧(発売順)
よくある質問
『あせびと空世界の冒険者』は全何巻?
全10巻で完結済みです。