『Wizard's Soul ~恋の聖戦(ジハード)~』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
次巻発売情報
このシリーズは完結済みです
この作品について
カードゲームを軸に、恋と青春が交錯する学園ドラマ。主人公たちは友情と恋愛の狭間で揺れながら、カードゲームという共通の場を通じて成長していく。家族との関係も丁寧に描かれ、青年期特有の葛藤が浮き彫りになる。一枚のカードが、時に絆を深め、時に心の距離を測る物差しとなる……。
AKI Edaは本作でComic Flapper漫画大賞を受賞し、その後アニメ化・実写映画化と展開を広げた。カードゲーム漫画は往々にして対戦描写に偏りがちだが、本作はゲームを「関係性を描く装置」として機能させている点が巧みです。スライス・オブ・ライフの手法で日常を切り取りながら、恋愛と友情というテーマを正面から扱う。青年誌らしい落ち着いたトーンで、学園生活の機微を掬い取る作風だ。海外、特にアジア圏でも支持を集めたのは、この普遍的な青春の機微が言語を超えて響いたからでしょう。
既刊4巻というコンパクトな巻数ながら、アニメ・実写と多角的に展開した本作。カードゲームを愛する者、青春の酸いも甘いも味わいたい者、どちらにも手に取る価値があります。
まだ読んでいないあなたへ
カードゲームで恋を描く。
そう聞いて「ありがち」と思ったなら、この作品はその予想を裏切るために存在するんです。
『Wizard's Soul ~恋の聖戦(ジハード)~』は、第1回Comic Flapper漫画大賞を受賞し、アニメ化と実写映画化まで果たした青年漫画。でもそのすごさは受賞歴じゃなくて、カードゲームという"遊び"を通して、人が人を好きになる瞬間を、こんなにも繊細に描けるのかという驚きなんです。
テーブルを挟んで向かい合う。カードを引く。戦略を練る。その何気ない時間の中で、相手の考え方や生き方が透けて見える。負けたくないのに、もっと対戦したくなる。勝ちたいのに、相手が笑う姿をもっと見たくなる。この作品が描くのは、そういう「遊びの真剣勝負」が恋に変わっていく、言葉にならない感情の揺れなんです。
家族の事情や友情、そして成長。学園生活を舞台に、登場人物たちはカードを切りながら、自分の人生とも向き合っていく。派手な展開じゃないけれど、読んでいると胸がじんわり温かくなる。それは作者が「人が人を想う気持ち」を、丁寧に、嘘なく描いているからなんです。
既刊4巻で映画化まで実現した熱量を、ぜひあなた自身の目で確かめてください。
巻一覧(発売順)
よくある質問
『Wizard's Soul ~恋の聖戦(ジハード)~』は全何巻?
全4巻で完結済みです。