『ST&RS - スターズ -』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
次巻発売情報
このシリーズは完結済みです
この作品について
人類が火星への移住を開始した時代、宇宙飛行士を目指す少年たちは宇宙アカデミーの門を叩く。幼馴染とともに夢を追う主人公の前には、仲間たちとの友情、そして想像を超える困難が待ち受けている。宇宙という舞台で、少年たちは何を見るのか……。
原作を手がけるのは『All You Need Is Kill』『モリアーティ』の竹内良輔。SF設定の緻密さと少年漫画のドラマ性を両立させてきた作家だ。本作でも宇宙開発という壮大なテーマに、学園生活やコメディ要素を織り交ぜている。週刊少年ジャンプという舞台で、王道の友情路線を貫きつつ、SFならではのスケール感を忘れない。作画の宮川将も同じく『All You Need Is Kill』でタッグを組んだ相方である。連載期間は2011年から2012年にかけての約9ヶ月。既刊5巻というコンパクトな構成ながら、火星を舞台にした冒険と青春がぎゅっと詰まっています。
宇宙飛行士という夢に手を伸ばす少年たちの物語を、一気読みできる分量で楽しめる一作です。
まだ読んでいないあなたへ
既刊5巻、でも侮れない。
『All You Need Is Kill』の原作者・竹内良輔が描く宇宙アカデミーの物語なんです。あの切れ味鋭いループSFを生んだ作家が、今度は火星を舞台に「夢の職業」を目指す少年たちを描く。そこに漂うのは、キラキラした未来への憧れだけじゃない。宇宙という圧倒的な「遠さ」と、それでも前に進もうとする人間の意志のぶつかり合いなんです。
幼馴染との関係、仲間との友情、そして誰かが持つ「特別な能力」。学園生活の枠組みを借りながら、この作品が問いかけるのは「才能とは何か」「夢を追うとはどういうことか」という、もっと根源的なテーマです。週刊少年ジャンプで連載されていた作品だけあって、アドベンチャーとコメディのバランスも絶妙。笑いながら読んでいたはずが、気づけば登場人物の選択に胸が詰まる瞬間が訪れる。
エイリアンが登場するSF要素も織り込みながら、決して奇をてらわない。地に足のついたドラマとして、人間を、関係性を、丁寧に描いていくんです。
5巻で完結した物語だからこそ、週末に一気読みできる。竹内良輔という書き手の「構築力」を、まだ体験していないなら、これは絶好の入口です。火星という舞台が、こんなにも青春と似合うなんて思いもしませんでした。
巻一覧(発売順)
よくある質問
『ST&RS - スターズ -』は全何巻?
全5巻で完結済みです。