Real Clothes』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ

次巻発売情報

このシリーズは完結済みです

この作品について

アパレル業界を舞台に、主人公がキャリアを積み重ねていく姿を描く。ファッションという華やかな世界の裏側で、女性が仕事と向き合い、自分の道を切り拓いていく。努力と選択の連続。そこに立ちはだかる現実は、決して甘くない……。

槇村さとるは『おいピータン!!』『おひとよし』といった作品で知られる作家だが、本作は従来の作風とは一線を画す。YOUという女性誌で連載された本作は、ファッション業界という舞台設定をリアルに描き切り、第1回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞した。キャリアウーマンものとしての完成度は高く、仕事に向き合う女性の葛藤と成長を、ファッションという具体的なディテールを通じて描いている点が秀逸です。2008年にはドラマ化もされており、作品の持つ普遍的なテーマ性が評価されたと言えるでしょう。単なるサクセスストーリーではなく、選択と代償を丁寧に積み重ねていく構成が、本作を同ジャンルの中でも際立った存在にしています。

既刊13巻。働く女性の姿を通じて、生き方そのものを問いかけてくる作品です。

まだ読んでいないあなたへ

既刊13巻、2008年にドラマ化された伝説の一作なんです。

「服で人生が変わる」って本当なのか。この作品を読むと、その答えが骨の髄まで分かるんですよ。主人公は高級ブティックに勤める女性。ただ売るだけじゃない、お客様の人生に寄り添う接客を通して、自分自身も変わっていく。文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞したこの作品、なぜそこまで評価されたのか。

槇村さとるが描くのは、「仕事ができる女性」のリアルです。華やかなファッション業界の裏側で、彼女たちは何を考え、どう葛藤し、どう這い上がっていくのか。一着の服を売るために、どれだけの知識と感性と覚悟が必要なのか。その解像度がとんでもなく高いんです。

努力する女性の背中を、これほど真摯に描いた作品は稀です。派手なドラマじゃない、日常の積み重ねで人は変わっていく。読んでいると、自分の仕事への向き合い方まで問い直されるんですよ。

2006年から2008年まで「YOU」で連載され、海外でも翻訳版が出ているこの作品。働く女性の心に、確実に何かを残します。一度手に取ってみてください。

巻一覧(発売順)

よくある質問

『Real Clothes』は全何巻?

全13巻で完結済みです。