『ANGEL PARA BELLUM』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
次巻発売情報
このシリーズは完結済みです
この作品について
天使と悪魔の戦争が終わらぬ世界。その狭間で生まれた存在——ネフィリム。人間と天使の血を引く彼らは、神にも悪魔にも属さず、ただ己の運命と対峙する。戦いの渦中で、力を持つがゆえに翻弄される者たちの物語が、ここに幕を開ける……。
原作MINAMI Kent、作画TAMAKI Nozomuというタッグが「Flex Comix Next」で放った本作は、天使と悪魔という古典的モチーフを、青年誌ならではの肉感と暴力で再構築した意欲作です。TAMAKIの筆は、戦闘シーンの躍動と人体の生々しさを同時に描き分け、超自然的な存在に説得力を与えている。ネフィリムという「混血ゆえの疎外」を軸に据えた設定は、単なる善悪の対立を超えた葛藤を物語に持ち込んでいます。
全3巻という凝縮された尺の中で、戦いと業を描き切った一作。天使ものに食傷気味の読者こそ、この異色の解釈を味わってほしい。
まだ読んでいないあなたへ
既刊3巻、完結済み。
天使と悪魔の戦争──その狭間で生まれた存在、ネフィリムの物語なんです。聖書の記述にもある「神の子らと人の娘たちとの間に生まれた者」、この禁忌の血を引く者たちが、自らの運命にどう向き合うのか。神聖と邪悪、二つの血が混ざり合った身体で生きる苦しみを、この作品は正面から描き出しています。
原作・MINAMI Kent、作画・TAMAKI Nozomuの二人が組んだアクション作品です。TAMAKI Nozomuの描く戦闘シーンは、天使と悪魔という超自然的存在の力を、迫力ある画面で見せてくれます。血が飛び散る激しさと、神話的存在ならではの威厳が同居する画面構成なんです。
この作品が描くのは、ただの善悪二元論じゃありません。天使だから正しい、悪魔だから邪悪、そんな単純な構図じゃなくて、両方の血を引く者の葛藤こそが核心なんですよ。自分は何者なのか、どちらの陣営にも完全には属せない存在として、戦いの渦中で何を選び取るのか。
Flex Comix Nextで連載されていた青年漫画です。3巻で区切りがついているので、一気に読み通せる分量。天使と悪魔という題材を、神話の引用だけで終わらせず、血と運命の物語として組み上げた作品なんです。
禁忌の血統が戦争に巻き込まれていく、この緊張感を体験してください。
巻一覧(発売順)
よくある質問
『ANGEL PARA BELLUM』は全何巻?
全3巻で完結済みです。