『ABURA』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
次巻発売情報
このシリーズは完結済みです
この作品について
戦国の世、主君への忠義と友との絆に引き裂かれる男たちの物語。Number 8原作、BAKUKYUUZOU Kuchizuku作画による本作は、裏切りと忠義が交錯する戦国時代を舞台に、武士たちの生き様を描く。命を賭けた選択の先に、果たして何が待ち受けているのか……。
原作のNumber 8は戦国時代を得意とする作家で、単なる合戦絵巻に終わらせない人間ドラマの構築に定評がある。作画を担当するBAKUKYUUZOU Kuchizukuの戦闘シーン描写は圧巻で、刀と刀がぶつかり合う緊迫感、武士たちの表情に宿る覚悟が、ページから立ち上がってくるようです。忠義という美徳が時に残酷な選択を強いる戦国の論理を、この二人は徹底的にリアルに描き切っています。
Manga Oneでの連載終了後、2022年にアニメ化、2023年には映画化を果たし、海外でも多言語翻訳され高評価を得ている本作。既刊3巻ながら、その密度と完成度は多くの読者を魅了してきました。戦国時代の人間ドラマに興味があるなら、今こそ手に取るべき一作です。
まだ読んでいないあなたへ
全3巻で完結。
それでいてアニメ化も実写映画化もされている、戦国時代を描いた傑作なんです。
忠義って言葉、最近使いますか。主君のために命を懸ける。仲間を裏切れない。そんな生き方が当たり前だった時代の、血と汗が滲む物語です。この作品が描くのは、教科書に載っているような綺麗事の戦国時代じゃありません。友を信じたいのに疑わざるを得ない状況、守りたいものがあるのに守れない無力感、そういう人間の生々しい葛藤なんですよ。
作画のBAKUKYUUZOU Kuchizukuさんは戦闘シーンの描写で定評のある方で、刀が交わる一瞬の緊張感がページから伝わってきます。Number 8さんの脚本と組み合わさって、読み始めたら止められない。3巻という長さだからこそ、一気に駆け抜ける疾走感があるんです。
第1回マンガ大賞を受賞し、海外でも多言語翻訳されて読まれている。日本だけじゃなく世界中の読者が心を掴まれた理由は、この作品が描く「人間」にあります。時代は違っても、私たちが今も抱えている「誰かを信じること」「何かを守ること」の重さを、戦国という舞台で突きつけてくるんです。
全3巻。週末の数時間で読み切れます。でも読み終わったあと、あなたの中に何かが残るはずです。
巻一覧(発売順)
よくある質問
『ABURA』は全何巻?
全3巻で完結済みです。