2年1組 うちのクラスの女子がヤバい』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ

次巻発売情報

このシリーズは完結済みです

この作品について

『週刊少年マガジンエッジ』に連載中、衿沢世衣子が描く教室コメディ。舞台は普通の高校の2年1組。だが、このクラスの女子たちは「ヤバい」。何がどうヤバいのか——それは超能力だ。念動力を使う者、透視ができる者、未来予知をする者。思春期特有の人間関係の機微と、非日常の能力が交錯する日々が始まる。

衿沢は『1年1組 うちのクラスの女子がヤバい』で既に教室と超能力という組み合わせに挑んでおり、本作はその続編的な位置づけだ。ただし前作を読んでいなくても問題ない。彼女の作風の核は、思春期の葛藤を丁寧に掬い上げる筆致にある。『花は咲く』『修羅の如く』といった過去作でも、青春期の揺らぎを描いてきた作家です。本作では超能力という非日常が、むしろ日常の人間関係を際立たせる装置として機能している。能力を持つ女子たちが、その力をどう扱い、どう隠し、どう悩むのか。そこに思春期特有のリアリティが宿る。

既刊3巻。海外でも累計100万部を突破し、2025年にはアニメ化と映画化が控えています。教室の空気が変わる瞬間を、ぜひ体験してください。

まだ読んでいないあなたへ

既刊3巻、すでに映画化とアニメ化が決定済み。

教室で隣の席の女子が、いきなり消しゴムを念力で浮かせたら。前の席の子が昨日と別人みたいな声で喋り出したら。そんな「ありえないこと」が日常になったクラスを描いた青春コメディなんです。

タイトルの「ヤバい」は、超能力を持つ女子たちのことを指してるんですけど、読んでると気づくんですよ。本当にヤバいのは能力じゃなくて、思春期の教室そのものだって。誰かを好きになる。友達と距離を測る。自分が何者かわからなくなる。そういう普遍的な不安定さを、超能力という装置で解像度高く見せてくれる作品なんです。

『1年1組 うちのクラスの女子がヤバい』で注目を集めた衿沢世衣子が、さらに磨きをかけて描く学園ファンタジー。少年誌掲載ながら女子の内面をここまで丁寧に掬い上げる作家は珍しくて、だからこそ海外でも累計100万部を突破してるんでしょうね。

能力モノとしてのカタルシスもちゃんとあるし、かと思えば放課後の教室の空気感がやたらリアルで切ない。笑えて、ちょっと胸が痛くて、でも読後は温かい。この絶妙なバランスを3巻まで維持してるのが凄いんです。

2025年に映画とアニメが同時進行する理由が、読めばわかります。

巻一覧(発売順)

よくある質問

『2年1組 うちのクラスの女子がヤバい』は全何巻?

全3巻で完結済みです。