『フリージング』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
この作品について
未知の生命体「ノヴァ」の脅威に対抗するため、特殊な力を持つ少女たち「パンドラ」が戦う世界。彼女たちは男性パートナー「リミッター」と組み、超常的な能力を駆使して人類を守る。主人公の少年が、最強と恐れられる先輩パンドラとコンビを組むことになるが……。
原作・LIM Dall-Young、作画・KIM Kwang-Hyunという韓国の制作陣による本作は、2007年から「コミックヴァルキリー」で連載を続け、既刊33巻を数える長期シリーズだ。アニメ化もされ、海外でも広く翻訳出版されている。女性戦士たちのバトルアクションを軸に、学園を舞台としたドラマとハーレム要素を織り込んだ構成。KIM Kwang-Hyunの精緻な作画は、ダイナミックな戦闘シーンと、キャラクターの細やかな表情の両立に優れています。続編「Freezing - Second Season」なども展開され、シリーズ全体としての世界観の広がりも見逃せません。
長く支持され続ける本作の魅力を、ぜひその目で確かめてください。
まだ読んでいないあなたへ
既刊33巻、2007年から連載中。
人類を脅かす異星の存在"ノヴァ"と戦うため、特殊な力を与えられた少女たち―― "パンドラ"。彼女たちは幼くして戦場に立たされ、仲間を失い、それでも戦い続けるしかない。この作品が描くのは、そんな少女たちの"強さ"と、その強さの裏に隠された深い傷なんです。
表面は確かに派手です。迫力あるアクション、美少女キャラクター、学園という舞台。でも読み進めると気づくはずです。彼女たちが纏う強さは、過去のトラウマから自分を守るための鎧だということに。家族を失った記憶、戦場で背負い続ける重圧――そういった痛みを抱えながら、それでも前を向こうとする姿に、気づけば引き込まれているんですよ。
そして物語の軸になるのが、パンドラたちと彼女らを支える"リミッター"と呼ばれる少年たちとの関係性。戦うための絆なのか、それとも本当の感情なのか。互いに傷つき、すれ違いながらも、少しずつ心を開いていく過程が丁寧に描かれるんです。
原作者LIM Dall-Youngと作画KIM Kwang-Hyunによる韓国発の作品でありながら、アメリカ、フランス、台湾など世界中で読まれている理由がわかります。アニメ化もされ、15年以上愛され続けているのは、派手さの奥にある人間ドラマがしっかりと根を張っているから。
戦う少女たちの物語を、ただのアクションだと思って読み始めないでください。そこには、誰かを守るために自分を犠牲にする覚悟と、それでも誰かに救われたいと願う弱さが同居しているんです。
巻一覧(発売順)
よくある質問
『フリージング』は全何巻?
現在33巻まで刊行中です。