『任侠転生 -異世界のヤクザ姫-』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
この作品について
極道の道を生き抜いた男が、異世界で目覚めると、そこは姫の身体だった。元ヤクザの魂を宿した異世界の姫が、組織の掟と仁義で動乱の世を渡り歩く。剣と魔法の世界に、任侠道は通用するのか……。
原作を手がける夏原武は『クロサギ』『正直不動産』で、裏社会や不動産業界といった専門領域を徹底的に描き、リアリティと娯楽性を両立させてきた書き手だ。本作でもその手腕は健在で、ヤクザの流儀を異世界という舞台に持ち込むことで、独特の化学反応を生んでいる。作画の宮下裕樹は『東京カラス』『決闘裁判』で都市伝説や中世ヨーロッパの世界観を描き分けてきた実力者。男の魂を持つ姫という主人公の造形を、力強い線と繊細な表情で描き分け、性転換というギミックを単なるコメディに終わらせない説得力を与えている。サンデーGXという青年誌の土壌で、異世界ファンタジーというジャンルに任侠という異質な要素を投入した本作は、既刊19巻を重ねながら累計100万部を突破した。
任侠の仁義が、剣と魔法の世界でどんな物語を紡ぐのか。その答えは、ページを開いた者だけが知ることになります。
まだ読んでいないあなたへ
既刊19巻、累計100万部。
ヤクザが異世界転生して姫になったら、何が起きるか。
極道一筋で生きてきた男が目覚めたら、貴族の令嬢になっていた。それも戦乱渦巻く異世界で。普通なら混乱するところを、この主人公は違うんです。任侠道で培った義理人情と度胸で、異世界の理不尽に真っ向から立ち向かっていく。剣も魔法も知らない。でも、筋を通す生き方だけは誰にも負けない。
『正直不動産』『クロサギ』の夏原武が原作を手がけ、『東京カラス』の宮下裕樹が描く本作は、よくある異世界転生ものとは一線を画しています。チート能力も特別なスキルもない。あるのは、どんな世界でも変わらない「人間としての筋の通し方」だけ。それでも——いや、だからこそ——周囲を巻き込み、敵を納得させ、仲間の信頼を勝ち取っていく姿に、読む側の心が熱くなるんです。
性別が変わっても、世界が変わっても、生き様は変わらない。この主人公の貫き方が、異世界という舞台で予想外の化学反応を起こす。剣と魔法のファンタジー世界に、任侠の美学を持ち込んだらどうなるか。その答えが、19巻分詰まっています。
サンデーGX連載中。男が惚れる「姫」の物語、ぜひ体感してください。
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よくある質問
『任侠転生 -異世界のヤクザ姫-』は全何巻?
現在19巻まで刊行中です。