高嶺と花』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ

次巻発売情報

このシリーズは完結済みです

この作品について

高校生の花は、姉の代理でお見合いに出席させられた相手が、傲慢極まりない実業家・高嶺だった。年齢も立場も違う二人だが、花の物怖じしない態度と毒舌が高嶺の興味を引き、奇妙な関係が始まる。大人の男の圧倒的な自信と、それに臆さず言い返す少女。普通なら成立しないはずの組み合わせが、なぜか噛み合ってしまう……。

師走ゆきのデビュー作である本作は、第36回白泉社アテナ新人大賞を受賞し、「花とゆめ」での連載を経て累計500万部を突破した。年の差、社会的地位の差という設定自体は王道ですが、この作品が評価されたのは、ヒロインの強さでしょう。花は高嶺の財力にも傲慢さにも動じず、堂々と渡り合う。ナルシストで金持ちの男性主人公に対して、積極的に口論をふっかける構図は、少女漫画の新しいロマンスのかたちを示しています。2015年には映画化、2025年にはアニメ化も決定し、台湾や韓国でも翻訳され、長く支持を集めているのも頷けます。

既刊18巻。お見合いから始まる口論ロマンスを、ぜひ最初から追いかけてみてください。

まだ読んでいないあなたへ

既刊18巻。

「こんな男、絶対ムリ」って思った相手に、気づいたら心臓を掴まれてる。

お見合いの席で、16歳の女子高生が身代わりに出席したんです。姉の代わりに。相手は26歳、会社を経営する超エリート男性。でも開口一番「君、何しに来たの?」って、完全に見下してくる。プライド高くて、ナルシストで、金持ちで、女をバカにしてる。普通なら即座に帰りたくなる相手なんですよ。

なのに主人公の花は、その場で言い返すんです。容赦なく。相手が何歳上だろうが、どんな地位の人間だろうが関係ない。おかしいことはおかしいって、真正面からぶつかっていく。このやり取りが、もう痛快で。

面白いのは、高嶺って男が徐々に変わっていくところなんです。最初は「生意気な子供」としか見てなかったのに、花の真っ直ぐさに触れるたび、自分の傲慢さが剥がれていく。でも素直になれない。プライドが邪魔をする。そのもどかしさが、読んでて胸に刺さるんですよ。

口論しながら、けなし合いながら、二人の距離が縮まっていくんです。年の差も、立場の違いも、全部ひっくるめて。「こいつ最悪」って思ってた相手が、いつの間にか「こいつじゃなきゃダメ」に変わる瞬間、あなたも一緒に落ちていきますから。

白泉社アテナ新人大賞を受賞したデビュー作。映画化もされて、累計500万部を超えてる作品なんです。一度読み始めたら、二人の関係がどう変わるのか気になって止まらなくなりますよ。

巻一覧(発売順)

よくある質問

『高嶺と花』は全何巻?

全18巻で完結済みです。