目黒さんは初めてじゃない』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ

次巻発売情報

このシリーズは完結済みです

この作品について

高校生活の中で繰り広げられる、ある告白から始まる恋愛模様を描く学園ラブコメディ。主人公をめぐる初恋と日常が交錯し、彼らの関係は少しずつ変化していく……。

9℃がPalcyで連載していた本作は、第1回Palcyマンガ大賞で大賞を受賞した実力作だ。告白というドラマチックな出来事を起点にしながら、その後の高校生活を丁寧に描く構成が光る。少女漫画における恋愛の描写は、告白までを盛り上げて終わるパターンも多いが、本作はその先の関係性の変化にこそ力を注ぐ。コメディ要素を効果的に織り交ぜながら、スライス・オブ・ライフとして日常の機微を捉える手腕は確かです。2023年には英語圏での展開も果たし、アメリカやカナダ、イギリス、オーストラリアで読まれている点からも、そのテーマの普遍性が窺える。

既刊11巻。初恋の行方をじっくり見届けたい方におすすめです。

まだ読んでいないあなたへ

既刊11巻、完結済み。

タイトルを見た瞬間、あなたは何を想像しましたか? 実はこの作品、その予想を静かに、そして鮮やかに裏切ってくれるんです。

第1回Palcyマンガ大賞を受賞し、英語圏でも翻訳出版されたこの作品が描くのは、恋愛経験に差がある二人の高校生の物語。片方は初めてで、片方は初めてじゃない。ただそれだけの設定が、驚くほど繊細で、時に胸が締め付けられるような恋愛模様を生み出すんです。

この作品の魅力は、誰かを好きになるときの不安や焦りを、ごまかさずに描き切っているところ。相手の過去を知ったとき、自分の未熟さに気づいたとき、心がざわつく感覚。そういう痛みを丁寧に拾い上げながら、それでも前に進もうとする二人の姿が、読んでいて本当に愛おしくなってくるんですよ。

コメディとしてのテンポの良さも抜群で、重くなりすぎないバランス感覚が素晴らしい。笑って、ときめいて、ちょっと切なくなって、でも最後はあたたかい気持ちになれる。そんな読後感が待っています。

11巻で完結しているので、今から一気読みできるのも嬉しいところ。週末の夜、ぜひ手に取ってみてください。

巻一覧(発売順)

よくある質問

『目黒さんは初めてじゃない』は全何巻?

全11巻で完結済みです。