ダイヤのエース』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ

次巻発売情報

このシリーズは完結済みです

この作品について

中学野球で挫折を味わった少年が、名門高校の門を叩く。そこで待ち受けていたのは、才能溢れる同級生たち、厳格な先輩、そして自分の限界を試す日々だった。エースナンバーを背負う資格は誰にあるのか。

水島新司といえば『ドカベン』『あぶさん』で日本の野球漫画史そのものを築いた巨星だが、本作では花登こばことの共作という形で少年キングに登場した。1990年から91年にかけて連載され、第35回小学館漫画賞少年部門を受賞している。水島作品特有の緻密な試合描写はそのままに、青春期の葛藤や仲間との絆がより濃密に描かれるのが特徴です。挫折から這い上がろうとする主人公の姿は、同時期のスポーツ漫画が「天才の物語」に傾倒していた中で、泥臭さと普遍性を失わない。既刊5巻ながら1993年に東映アニメーションでアニメ化、翌94年には実写映画化され、韓国でも翻訳出版されるなど、その影響力は国境を越えた。

努力と逆境を描く王道の中に、水島野球の真髄が息づいています。

まだ読んでいないあなたへ

既刊5巻。

この作品には「ドカベン」「あぶさん」を生んだ水島新司が原作として名を連ねているんです。その水島新司が、花登こばこと組んで放った野球漫画。第35回小学館漫画賞少年部門を受賞し、アニメ化も実写映画化もされ、韓国にまで届いた熱量がここにあるんですよ。

「少年キング」に連載された本作は、ただの野球漫画じゃないんです。努力と逆境、友情と家族。グラウンドで汗を流す少年たちの姿を通して、人生そのものを描き切っている。勝つことだけが全てじゃない。負けても、挫けても、それでもバットを握る理由がそこにはあるんです。

水島新司が積み重ねてきた「人間ドラマとしてのスポーツ」という哲学が、この5巻の中にぎっしり詰まっています。試合の行方だけじゃなく、選手一人ひとりの背景、家族との関係、チームメイトとの絆。そういう「野球の外側」を丁寧に描くから、プレーの一球一球に重みが生まれるんですよ。

グラウンドで汗を流したことがある人なら、きっと胸が熱くなる。そうじゃない人でも、何かに本気で打ち込んだ記憶があるなら、必ず響くはずです。

巻一覧(発売順)

よくある質問

『ダイヤのエース』は全何巻?

全5巻で完結済みです。