結婚するって、本当ですか 365 Days To The Wedding』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ

次巻発売情報

このシリーズは完結済みです

この作品について

社内恋愛の予感すらない、静かな日常を送る地味なオフィスワーカー二人。突然の海外転勤話が持ち上がり、内向的な彼らは「結婚を理由に断る」という奇策に出る。問題は、相手がいないこと。偽装から始まる365日のカウントダウンが、二人の関係を少しずつ変えていく……。

『神のみぞ知るセカイ』で恋愛ゲームの文法を漫画に落とし込んだ若木民喜が、今度は徹底的に「地味」を武器にした。ギャルゲー的ヒロインの対極にいる、猫好きで無口な女性社員。メガネ越しに世界を見つめる控えめな男性社員。彼らの恋愛は、大きな事件ではなく、小さな仕草と沈黙の積み重ねで進行する。ビッグコミックスピリッツという青年誌の土壌で、若木はオフィスという密室の静かな緊張感を描き切った。2022年の実写ドラマ化、2024年のアニメ化と立て続けにメディア展開されたのは、この「何も起きないのに目が離せない」という奇妙な吸引力が、幅広い層に届いた証拠だ。既刊11巻。

偽装結婚という大嘘から始まる、本物になるかもしれない日々。静かな二人の、静かな革命を目撃してください。

まだ読んでいないあなたへ

既刊11巻。

『神のみぞ知るセカイ』の若木民喜が描く、恋愛に不器用すぎる大人たちの物語です。

舞台は誰もが知ってる会社のオフィス。主人公は地味で目立たない二人の社員なんですが、ある日突然「結婚する」と嘘をついてしまうんです。理由は海外転勤を避けるため。でもこの嘘、周りにバレたら終わり。だから二人で「恋人のフリ」を演じ始めるんですよ。

面白いのは、この二人がとにかく恋愛経験がないこと。手を繋ぐのも、一緒に食事するのも、全部が初めてで、全部がぎこちない。でもそのぎこちなさが、読んでいて胸をキュッと締め付けるんです。猫を挟んで会話したり、メガネを押し上げながら視線を逸らしたり、そういう些細な仕草の一つ一つに、二人の本音が透けて見える。

これ、ただのラブコメじゃないんです。静かに、でも確実に距離が縮まっていく二人の関係が、あまりにも丁寧に描かれていて。気づいたら「フリ」じゃなくなっていく瞬間を、見逃したくなくなるんですよ。

実写ドラマ化、アニメ化もされた理由がわかります。派手な展開はないのに、ページをめくる手が止まらない。こんな恋もあるんだって、教えてくれる作品なんです。

巻一覧(発売順)

よくある質問

『結婚するって、本当ですか 365 Days To The Wedding』は全何巻?

全11巻で完結済みです。