『だがしかし』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
次巻発売情報
このシリーズは完結済みです
この作品について
田舎の駄菓子屋を継ぐことを父から迫られている少年・鹿田ココノツ。だが彼の夢は漫画家であり、家業を継ぐ気はない。そんなココノツの前に現れたのは、都会から来た駄菓子マニアの美少女・枝垂ほたる。彼女の目的は、ココノツの父を大手菓子メーカーにスカウトすること。ココノツを口説き落とせば父が動くと踏んだほたるは、あの手この手で駄菓子の魅力を語り始めるのだが……。
『週刊少年サンデー』でコトヤマがデビュー作として世に送り出した本作は、第60回小学館漫画賞少年向け部門を受賞し、アニメ化・実写映画化を果たした。駄菓子という一見地味な題材を、ほたるの熱狂的な語りと個性的なキャラクター造形で少年漫画として成立させた手腕は見事です。うまい棒、ブタメン、よっちゃんイカ——誰もが一度は手にしたことのある駄菓子たちが、まるで宝物のように扱われる。ノスタルジーに頼るのではなく、商品の歴史やパッケージデザイン、味の変遷まで掘り下げることで、駄菓子への「再発見」を促す構成になっている。
夢と家業の間で揺れる少年と、駄菓子を愛してやまない美少女。この組み合わせが生む化学反応を、ぜひその目で確かめてください。
まだ読んでいないあなたへ
駄菓子屋の息子が、漫画家になりたくて仕方がないんです。
田舎で代々続く駄菓子屋「シカダ駄菓子」。跡取り息子の鹿田ココノツは家業を継ぐ気なんてさらさらなくて、漫画家を目指してる。そんな彼の前に現れたのが、都会から来た謎の美少女・枝垂ほたる。彼女の目的はただ一つ──ココノツの父親を駄菓子業界に引き抜くこと。そのために、まずはココノツに家業を継がせようと、ありとあらゆる駄菓子の魅力を語り尽くすんですよ。
うまい棒の穴の秘密、ブタメンの正しい食べ方、ヤングドーナツの意外な歴史。ほたるが語る駄菓子ウンチクは、知識としても面白いんですが、何より彼女の本気度が凄まじい。10円20円の世界に、こんなにも熱い人間ドラマがあったのかと。
週刊少年サンデーで5年間連載され、小学館漫画賞まで受賞した作品です。アニメ化に実写映画化、海外でも日本の駄菓子文化を広めた。既刊11巻。
懐かしさと新鮮さが同居してる、不思議な読後感なんです。子供の頃に戻りたくなる一方で、大人になった今だからこそ分かる「小さな幸せ」の尊さに気づかされる。ページをめくるたび、近所の駄菓子屋に走りたくなりますよ。
巻一覧(発売順)
よくある質問
『だがしかし』は全何巻?
全11巻で完結済みです。