仄見える少年』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ

次巻発売情報

このシリーズは完結済みです

この作品について

霊が視える少年と、霊に憑かれた人々。週刊少年ジャンプで2019年から2021年まで連載された本作は、後藤冬吾(原作)と松浦健人(作画)のタッグによる霊能力アクションである。主人公は、幼い頃から仄かに霊の気配を感じ取れる特異な体質を持つ少年。彼の周囲では、日常に潜む怪奇現象が次々と顕在化していく……。

本作は第93回週刊少年ジャンプ金未来杯(第1回)を受賞した読み切りを基に連載化された経緯を持つ。ジャンプ本誌でホラー要素を前面に押し出した作品は決して多くないが、松浦健人の作画は、緊張感あふれる描写で怪異の不気味さを的確に伝えている。霊能力バトルでありながら、憑かれた人々の背景にある人間ドラマを丁寧に描く点が特徴的だ。アクション・ホラー・ミステリーの要素を横断しながらも、軸足は少年漫画のフォーマットに置いている。英語版が出版されるなど海外展開もされており、ジャンルの枠を超えた訴求力があったことがうかがえます。

既刊12巻。週刊連載の濃密さを、この分量で体験できる一作です。

まだ読んでいないあなたへ

週刊少年ジャンプで2年間、毎週あなたの背筋を凍らせ続けた漫画があるんです。

原作・後藤冬吾、作画・松浦健人。この二人が組んだ『仄見える少年』は、金未来杯を受賞してからジャンプ本誌で連載され、「少年漫画でここまでやるのか」と話題になった作品なんですよ。霊が見える主人公が、ただ幽霊退治をするだけの話じゃありません。見えてしまうことで背負う孤独、関わってしまった人間たちの業、そして誰かを守るために踏み出さざるを得ない一歩——そのすべてが、松浦健人の画力で容赦なく叩きつけられてくるんです。

怖いシーンは本当に怖い。でもそれ以上に、登場人物たちが生きるために必死にもがく姿が、心に突き刺さってくるんですよ。ホラーでありながら、人間ドラマとして読ませる。アクションでありながら、ミステリーとして引き込まれる。ジャンルの境界線を軽々と越えていくこの感覚は、読んでみないと絶対に伝わりません。

英語版も出版されて海外でも読まれているこの作品、既刊12巻で完結しています。一気読みできる分量だからこそ、週末に覚悟を決めて手に取ってほしいんです。

ジャンプで、こんなにも「人の暗部」を描いた作品があったことを、あなたはまだ知らないんですから。

巻一覧(発売順)

よくある質問

『仄見える少年』は全何巻?

全12巻で完結済みです。