ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているのだろうか』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ

次巻発売情報

このシリーズは完結済みです

この作品について

神々が下界に降り立ち、冒険者を育成する迷宮都市オラリオ。新米冒険者のベル・クラネルは、女神ヘスティアの眷族として最下層から這い上がるべく、危険なダンジョンに挑み続ける。弱小からの成長、強敵との遭遇、そして憧れの剣姫との出会い……RPG的な冒険世界を舞台に、少年の成り上がりが描かれる。

原作は大森藤ノによるライトノベルで、既に巨大コンテンツと化している。『ソード・オラトリア』など複数のスピンオフを展開し、アニメも複数シーズン制作された。その漫画版である本作は、ヤングガンガンで連載され、第1回ヤングガンガン漫画大賞を受賞している。ラノベ原作のコミカライズは作画の力量で明暗が分かれるが、本作は戦闘シーンの躍動感と女性キャラクターの魅力を高い画力で表現し、原作ファンからも評価を得た。神々の存在がゲームシステムのように機能する設定や、レベルアップによる急激な力の増加といったRPG的要素を、少年漫画の王道フォーマットに落とし込んでいるのが特徴です。

既刊10巻で物語は完結していますが、本編・外伝含めた世界観全体は今も拡大を続けています。原作未読の方も、まずこの漫画版から入るのが最も読みやすい選択肢でしょう。

まだ読んでいないあなたへ

弱くて、貧しくて、何も持ってない。

それでも這い上がる少年の姿に、あなたは息を呑むはずです。

舞台は「ダンジョン」という巨大迷宮が存在する都市。そこでは冒険者たちが命懸けで魔物と戦い、富と名声を掴もうとしています。主人公のベル・クラネルは、その中でも最弱の駆け出し冒険者なんです。誰からも期待されず、仲間もいない。それでも彼には譲れない「憧れ」があるんです。その一心で、彼は絶望的な強さの敵にも立ち向かっていく。

この作品が凄いのは、ただの成り上がり物語じゃないところです。弱い者が強くなる過程を、これほど丁寧に、これほど熱く描いた作品はそうありません。力を手に入れる一歩一歩に、確かな理由があるんです。守りたいものができて、恥じたくない相手ができて、だから必死に足掻く。そのリアリティが胸を打つんですよ。

登場するキャラクターたちも魅力的で、神々が人間界に降りてきて冒険者のサポートをするという設定が面白いんです。神様なのに人間臭くて、時にベルを励まし、時に無茶振りする。この距離感がたまらない。

原作は大森藤ノによるライトノベル。それを漫画化した本作は、戦闘シーンの迫力が段違いです。ページをめくる手が止まらなくなる緊迫感と、次の瞬間には笑わせてくれるコメディの緩急。この振り幅が癖になるんです。

既刊10巻。まだ間に合います。何者でもなかった少年が、自分の足で立ち上がっていく姿を、ぜひその目で確かめてください。

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よくある質問

『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているのだろうか』は全何巻?

全10巻で完結済みです。