『リアルアカウント』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
次巻発売情報
このシリーズは完結済みです
この作品について
SNS「リアルアカウント」にログインした瞬間、主人公の柏木アタルは仮想空間に閉じ込められる。ここでは様々なゲームをクリアしなければ現実世界に戻れない。しかもフォロワーがゼロになれば即死亡、フォロワーも道連れという過酷なルール。デジタルコミュニケーションが命綱となる世界で、アタルは生き残れるのか……。
オクショウ(脚本)と渡辺静(作画)のタッグによる本作は、2013年から2018年まで別冊少年マガジンで連載され、第38回講談社漫画賞少年部門を受賞した。SNSという現代的なモチーフを死のゲームに組み込んだ設定の妙が評価を集めたのだろう。フォロワー数が生死を分ける設定は、承認欲求や人間関係の希薄さといった現代社会の病理を巧みに浮き彫りにします。単なるサバイバルではなく、デジタル時代の人間関係そのものを問い直す社会派の視点が、この作品を他の死のゲーム系作品と一線を画す存在にしている。海外展開も果たし、特にアジア圏で支持を得たのは、SNSという普遍的なテーマが国境を超えたからに他ならない。
既刊24巻、そして2025年には実写映画化も控えています。デジタル社会を生きる私たちにとって、この作品が投げかける問いは今もなお鋭い。
まだ読んでいないあなたへ
SNSで「いいね」を失ったら、即死亡。
これ、冗談じゃないんです。ある日突然、SNS「リアルアカウント」のユーザーたちが謎の空間に閉じ込められて、フォロワー数がそのまま命のカウントダウンになる。フォロワーがゼロになれば死ぬ。しかもフォロワー同士は運命共同体で、誰か一人が死ねば、その人をフォローしていた全員も道連れなんです。
想像してみてください。普段スマホの画面越しに「いいね」を押している相手が、目の前で必死に生き延びようとしている。助けたいけど、助ければ自分のフォロワーが減る。見捨てれば自分は助かるけど、誰かが死ぬ。この残酷なジレンマを、オクショウ(脚本)×渡辺静(作画)のタッグが容赦なく突きつけてくるんです。
しかもゲームの種類が多彩で、毎回ルールが変わる。あるゲームでは「本音を言ったら負け」、別のゲームでは「嘘をついたら即アウト」。SNS時代の人間関係——建前と本音、承認欲求と孤独、つながりと裏切り——が全部ゲームのギミックになっていて、読んでいるうちに「自分ならどうする?」って何度も問いかけられるんです。
講談社漫画賞少年部門を受賞し、2025年には実写映画化も決定。既刊24巻、一気読み必至の心理戦デスゲームです。スマホを手放せないあなたにこそ、読んでほしい。
巻一覧(発売順)
よくある質問
『リアルアカウント』は全何巻?
全24巻で完結済みです。