とんでもスキルで異世界放浪メシ』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ

この作品について

異世界に召喚された主人公・向田剛志が手にしたのは、「ネットスーパー」という一見戦闘には役立たないスキルだった。しかし彼はこのスキルを駆使し、現代日本の食材を使って異世界の食材を調理。その料理に魅了された伝説の魔獣フェンリルを従え、旅を続けていく。バトルではなく「飯」で異世界を生き抜く男の物語は、果たしてどこへ向かうのか……。

江口連による原作小説のコミカライズである本作は、異世界転生ものの文法を踏まえつつ、主人公の立ち位置を大きくずらした作品です。召喚された勇者たちが魔王討伐に向かう中、戦闘スキルを持たない主人公は「食」という切り口で異世界を開拓していく。赤岸Kの作画は、料理の質感と魔獣たちの表情を丁寧に描き分け、グルメ漫画としての説得力を持たせている。Comic Gardoでの連載開始から既刊11巻を重ね、全世界シリーズ累計1000万部を突破。2025年にはMAPPAによる第2期アニメが放送される。

「戦わない主人公」が異世界で確固たる居場所を築いていく過程は、王道とは異なる爽快感を生み出しています。異世界ものに食傷気味の読者こそ、手に取る価値がある一作です。

まだ読んでいないあなたへ

全世界1000万部。

この数字、ただの異世界転生ものじゃ届きません。

異世界に召喚された主人公が手にしたスキルは「ネットスーパー」。戦闘力ゼロ、魔法もなし、あるのは現代の食材を取り寄せる能力だけ。周りが剣と魔法で大暴れしてる中、この人は黙々と肉を焼いてるんです。でもね、その焼肉がとんでもないことになる。異世界の魔物を食材に、スーパーから取り寄せた調味料で調理したら、食べたやつらが次々と覚醒し始めるんですよ。

気づいたら従魔になった伝説級のフェンリルも、古代種のスライムも、全員この飯に骨抜き。強さの理由?戦闘訓練?そんなもの要りません。ただ美味いものを食わせ続けた結果、勝手に最強パーティになってました。

江口連が描くのは、派手な異能バトルでも、ハーレム展開でもない。ただ「食う」という原始的な幸福が、世界を動かしていく物語なんです。MAPPAがアニメ化を決めた理由、11巻まで読めば腑に落ちます。主人公が弱いままでいいんだって、この作品は証明してくれるんです。

夜中に読むと危険です。確実に腹が減ります。

巻一覧(発売順)

よくある質問

『とんでもスキルで異世界放浪メシ』は全何巻?

現在11巻まで刊行中です。