うみねこのなく頃に - Episode 1: Legend of the Golden Witch』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ

次巻発売情報

このシリーズは完結済みです

この作品について

六軒島。資産家・右代宮家の当主が親族を集めた年に一度の会合で、惨劇は起きる。台風で孤島と化した洋館に閉じ込められた18人。そこへ降りかかるのは、伝説の魔女ベアトリーチェの名を冠した連続殺人だ。密室、見立て殺人、そして碑文に刻まれた謎。これは魔女の仕業なのか、人間の犯行なのか……。

原作は竜騎士07が手がけた同人ビジュアルノベルで、『ひぐらしのなく頃に』に続く「07th Expansion」の系譜に連なる作品である。夏海ケイによるコミカライズは、ガンガンパワードでの連載を経て既刊4巻。『ひぐらし』シリーズの漫画化でも手腕を見せた夏海の筆は、本作でも原作の持つ推理と恐怖のバランスを巧みに絵に落とし込んでいます。ミステリとしての論理性と、魔女という超自然的存在が同居する構造は、読者に「真相を推理する」という能動的な読書体験を要求する。2009年にはStudio Deenによるアニメ化、2011年には実写映画化と、多様なメディア展開を遂げた作品だ。

『ひぐらし』で見せた竜騎士07の仕掛けを知る読者ほど、この物語の奥底に何が潜むのか、確かめずにはいられないでしょう。

まだ読んでいないあなたへ

孤島の洋館、嵐の夜、一族18人が密室で次々と死んでいく。

『ひぐらしのなく頃に』の竜騎士07が仕掛ける、これは推理小説なのか、それとも魔女が実在する物語なのか——読者自身がその答えを出さなければならないんです。六軒島に集まった右代宮家の面々。莫大な遺産を巡る骨肉の争い。そして「黄金の魔女ベアトリーチェ」の伝説。第一の殺人が起きたとき、あなたは犯人を人間だと信じられますか? それとも、目の前に広がる異常な光景に、超常の存在を認めざるを得なくなるのか。

この作品が恐ろしいのは、論理と幻想が同じ土俵で殴り合いを始めることなんです。密室トリックを解こうとすればするほど、魔法の痕跡が浮かび上がる。魔女の仕業だと結論づけようとすると、人間の悪意で説明できる隙が見える。読んでいるあなた自身が、真相に辿り着くための証人であり探偵なんです。

ビジュアルノベルという、プレイヤーが謎に挑む形式で生まれた物語だからこそ、漫画版でも一コマ一コマが「挑戦状」として機能しています。夏海ケイが描くキャラクターたちの表情、血痕の配置、部屋の構造——すべてがヒントであり、同時に罠でもある。

既刊4巻で描かれるのは、連続殺人の幕開けに過ぎません。あなたは魔女の笑い声に屈しますか? それとも人間の理性で立ち向かいますか? この戦いに、正解はまだ誰も知らないんです。

巻一覧(発売順)

よくある質問

『うみねこのなく頃に - Episode 1: Legend of the Golden Witch』は全何巻?

全4巻で完結済みです。