『妄想テレパシー』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
次巻発売情報
このシリーズは完結済みです
この作品について
他人の心が読める少女・中野あやめは、クラスメイトの望田照が自分のことを考えているのを知ってしまう。しかし読み取れるのは彼の妄想ばかり——それもかなり際どい内容ばかりで……。地味で目立たない自分が、学校で人気者の男子からこんなふうに思われているなんて。戸惑いながらも、あやめの心は少しずつ揺れ動いていく。
NOBEL氏による本作は、Twitterで連載されていた4コマ形式のウェブ漫画です。読心能力というSF的ギミックを、恋愛コメディの装置として巧みに機能させている点が秀逸で、一方通行だった「片思い」の構図に、もう一つの視点を加えることで独特の距離感を生み出しています。望田の妄想はエッチで変態的ですが、それが露悪的にならず、むしろ思春期男子のリアルな内面として描かれているのがこの作品の肝でしょう。あやめが彼の心を「盗み見」してしまう罪悪感と、それでも気になってしまう感情の揺れが、4コマという短い尺の中で丁寧に積み重ねられていきます。
既刊7巻。気づかれないように、でも確実に近づいていく二人の関係を、ぜひ追いかけてみてください。
まだ読んでいないあなたへ
彼女は彼の心が全部読めるんです。
眼鏡をかけた地味な女子高生・中野さんには、他人の考えていることが筒抜けになってしまう能力がある。クラスの人気者・高田くんの前を通りかかったとき、彼の脳内が彼女に向けられていることに気づいてしまうんです。それもただの好意じゃない。とんでもなく下品で、とんでもなく真剣な、抑えきれない欲望が渦巻いている。
普通なら距離を置くところですよね。でも中野さんは知ってしまったんです。その妄想の奥にある、不器用で一途な想いを。表の顔と裏の声のギャップに、彼女の心も少しずつ揺れていく。
4コマ形式で描かれる、お互いに片思いしている二人の日常。彼は自分の気持ちがバレていると知らず、彼女は知っていることを悟られまいと必死になる。会話の裏で空回りする思考、すれ違う距離感、それでも一歩ずつ近づいていく二人の関係が、笑えて切なくて、どこまでも愛おしいんです。
著者NOBELは、元々Twitterで発表していたこの作品を7巻まで描き続けました。読み始めたら止まらない独特のテンポと、エッチなのに嫌味がない絶妙なバランス。心が読める設定を最大限に活かした、新感覚ラブコメディです。
巻一覧(発売順)
よくある質問
『妄想テレパシー』は全何巻?
全7巻で完結済みです。