『乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
次巻発売情報
このシリーズは完結済みです
この作品について
乙女ゲームの世界に転生した主人公リオンは、そこが「モブ」にとって理不尽極まりない社会だと気づく。女性優位の母系社会、貴族階級の横暴、浮遊島を舞台にした魔法とロボットが入り混じる世界。ゲームの知識を持つ彼は、本来なら「攻略対象」となる美形貴族たちを横目に、モブとして生き延びる道を模索するが……。
三嶋与夢は『異世界でもふもふなでなでするためにがんばってます。』でも異世界転生ものを手がけているが、本作の特異性は「乙女ゲー世界」という設定の徹底的な活用にある。主人公が忌避するのは死亡フラグではなく、ヒロインや攻略対象に巻き込まれることそのもの。女性上位の社会構造が単なる設定に留まらず、物語の根幹を成している。ファンタジーとSF、学園ドラマとロボットアクションを違和感なく同居させる手腕は、Dra-Dra-Sharp#連載作として培われたものだろう。第1回ドラゴンマガジン小説大賞を受賞した原作の強度が、漫画版でも存分に発揮されている。既刊13巻、2022年にはアニメ化もされ、シリーズ累計300万部を突破した本作は、転生ものの新機軸を打ち出した。
「モブに厳しい世界」で足掻く主人公の姿は、どこか痛快です。運命に抗う者の物語を、ぜひご覧ください。
まだ読んでいないあなたへ
既刊13巻。
300万部突破。
乙女ゲームの世界に転生したら、あなたは「モブキャラ」でした。女性優位の貴族社会で、男は踏み台。ヒロインと攻略対象の男たちが恋愛で盛り上がる傍ら、その他大勢の男子生徒は空気扱い。理不尽すぎるんですよ、この世界。
主人公リオンが挑むのは、そんなゲームのシステムそのものなんです。「どうせモブだから」と諦めるんじゃなく、知識を武器に、ロボットに乗って、この歪んだ世界で生き抜く道を切り拓いていく。痛快なのは、彼が「運命に逆らう」選択を次々にやってのけること。ゲームのシナリオ通りにいかない展開が、読んでいて本当に気持ちいいんです。
しかも笑えるんですよ。リオンの毒舌と、彼を取り巻く個性的なキャラたちとのやり取りが。シリアスな戦闘パートと、思わず吹き出すコメディパートのバランスが絶妙で、一気読みしてしまう。
「この世界、おかしいだろ」って感じたことがある人に刺さる作品なんです。理不尽な世界でどう戦うか。その答えが、ここにあります。
巻一覧(発売順)
よくある質問
『乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です』は全何巻?
全13巻で完結済みです。