黒子のバスケ』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ

次巻発売情報

このシリーズは完結済みです

この作品について

帝光中学バスケ部に「キセキの世代」と呼ばれた五人の天才がいた。その影に、もう一人の幻の6人目がいたことを知る者は少ない。影の薄い少年・黒子テツヤは、誠凜高校バスケ部で再び表舞台に立つ。彼の武器は、圧倒的な存在感の薄さを活かしたパスワーク。かつてのチームメイトたちは各校のエースとして君臨し、今度は敵として立ちはだかる……。

藤巻忠俊が週刊少年ジャンプで2008年から連載を開始した本作は、スポーツ漫画の文法を踏襲しつつ、独自の路線を切り開いた。主人公が「影」に徹する設定は異例だ。派手なプレイで観客を沸かせるのではなく、視線を逸らし、気配を消してチームを勝利に導く。この逆張りの発想が、バスケ漫画に新しい風を吹き込んだのです。第58回小学館漫画賞を受賞し、累計発行部数3,100万部超という数字が、その革新性の証明でしょう。2012年にはProduction I.Gによるアニメ化が実現し、アジアを中心に海外でも広く受け入れられました。

既刊30巻。少年ジャンプが送り出した2010年代のバスケ漫画の金字塔を、今こそ最初から読み通してください。

まだ読んでいないあなたへ

影が、光を超える瞬間を見たことがありますか。

「黒子のバスケ」は、誰もが「弱い」と見下した少年が、バスケットボールという舞台で常識を覆していく物語なんです。主人公の黒子テツヤは、存在感が薄すぎて相手チームから気づかれない。でもその「影の薄さ」こそが、彼の最大の武器になるんですよ。表情を変えず、淡々と、しかし確実にコートを支配していく。この設定だけで既に痺れませんか。

バスケ漫画なのに、試合の緊張感が尋常じゃないんです。点差が開いた絶望的な状況から、たった一つのパスで空気が変わる。仲間を信じるとはどういうことか、チームで戦うとはどういうことか、その答えが試合の中で次々と形になっていく。読んでいると自分まで息が詰まってくるような、あの感覚。

高校バスケの頂点を目指す物語ですが、ここには「過去」という重しがあるんです。中学時代の栄光と挫折が、登場人物たちの現在を縛っている。その過去とどう向き合い、どう乗り越えていくのか。トーナメントが進むたび、過去と現在が激突するんですよ。

週刊少年ジャンプで6年間連載され、全30巻で完結。アニメ化も実写映画化もされ、累計発行部数は3,100万部を超えています。第58回小学館漫画賞も受賞しているんです。これだけ多くの人の心を掴んだ理由が、1巻を開けばすぐに分かります。

影は、決して一人では存在できない。でも光もまた、影なしには輝けないんです。

巻一覧(発売順)

よくある質問

『黒子のバスケ』は全何巻?

全30巻で完結済みです。