『ダーリン・イン・ザ・フランキス』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
次巻発売情報
このシリーズは完結済みです
この作品について
荒廃した世界で生き残った人類は、巨大要塞都市「プランテーション」に身を寄せ、正体不明の敵「叫竜」に対抗するため、少年少女にロボット兵器「フランキス」を操縦させる。主人公の少年コード016、通称ヒロは、かつて神童と呼ばれながらもパイロットとしての才能を失い、存在意義を見失っていた。そんな彼の前に現れたのが、角を持つ謎の少女ゼロツー。彼女とペアを組むことで、ヒロは再びフランキスに搭乗する資格を得るが、ゼロツーとのパートナーシップには、誰も語ろうとしない暗い秘密が潜んでいた……。
本作は、TRIGGERとA-1 Pictures共同制作によるオリジナルアニメのコミカライズです。漫画版を手がけるのは矢吹健太朗、『To LOVEる』『BLACK CAT』で知られるベテラン。矢吹の持ち味である緻密な作画と構図設計は、フランキスの戦闘シーンで存分に発揮される。ロボットものとしての迫力はもちろん、閉鎖的な環境で育てられた少年少女たちの関係性を、台詞に頼らず表情と構図で語る手腕が冴えています。ポストアポカリプスという舞台設定を活かし、生の意味、存在価値を問い続ける物語は、ただの戦闘ものに留まらない深みを持つ。
全8巻で描かれるこのシリーズは、2018年に放送されたアニメとは異なる展開も用意されています。アニメを観た方も、未見の方も、矢吹版『ダーリン・イン・ザ・フランキス』で、少年ジャンプ+が放つ骨太のロボット叙事詩を体験してください。
まだ読んでいないあなたへ
全8巻。
短いんです、この物語は。
でも矢吹健太朗が『BLACK CAT』『To LOVEる』で培ってきた画力とドラマ作りの全てを、たった8巻に詰め込んだら、こんなにも濃密な作品が生まれるんだと驚かされます。荒廃した世界で、巨大ロボット「フランクス」を操るために存在する子供たち。彼らは二人一組でしか機体を動かせない。片方が前、片方が後ろ。背中合わせで息を合わせなければ戦えないんです。
そのシステムが、ただの戦闘設定じゃないところが本作の凄みなんですよ。パートナーとの関係が操縦に直結する。信頼が、迷いが、嫉妬が、全部そのまま戦いに表れてしまう。誰かと本気で向き合うことの痛みと尊さを、ロボットアクションという形で描き切っているんです。
少年ジャンプ+での連載は2018年から2020年。同時期にアニメも放送されて話題になった作品です。矢吹健太朗の絵だからこそ描ける、繊細な表情の変化と迫力の戦闘シーン。8巻という長さだからこそ、一気に駆け抜けられる熱量。
世界の秘密も、子供たちの運命も、すべてが加速していくラストまで、ページをめくる手が止まらなくなります。完結済みだから、今すぐ物語の結末まで辿り着けるんです。
巻一覧(発売順)
よくある質問
『ダーリン・イン・ザ・フランキス』は全何巻?
全8巻で完結済みです。