僕だけがいない街』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ

累計発行部数 500万部

次巻発売情報

このシリーズは完結済みです

この作品について

主人公・藤沼悟は、自分の身に危機が迫ると時間が巻き戻る特殊能力「再上映(リバイバル)」を持つ青年だ。ある日、母親が何者かに殺害され、悟自身が容疑者として追われる身となる。するとリバイバルが発動し、彼は18年前の小学生時代へと飛ばされた。そこは、クラスメイトの少女が連続誘拐殺人事件の犠牲となった、あの冬……。

三部けいは『バイバイエイリアン』でSF要素を用いた人間ドラマを描いてきた作家だが、本作ではタイムリープというギミックをミステリーの骨格に組み込むことで、独自の緊張感を生み出している。ヤングエース連載作として、青年読者に向けた重厚な物語展開を見せつつ、少年期の学校生活を舞台にすることで、ノスタルジーと恐怖を同居させる手腕が光る。第5回マンガ大賞を受賞し、A-1 Picturesによるアニメ化、さらには実写映画化まで果たした本作は、犯人の正体を巡る推理と、過去を変えようとする悟の奮闘が二重螺旋のように絡み合い、読者を最後まで離さない。Netflixでの海外配信も相まって、国内外で高い評価を得た理由が、このサスペンスの質にある。

既刊9巻。過去と現在、二つの時間軸が交錯する先に待つ結末を、ぜひその目で確かめてください。

まだ読んでいないあなたへ

マンガ大賞受賞。

実写映画化。アニメ化してNetflixで世界配信。この経歴だけで、三部けいの『僕だけがいない街』がどれだけの読者を震わせたか分かるんです。

主人公は、ある能力を持っています。悪いことが起きる直前、時間が巻き戻る。数分前に戻って、目の前の事故や事件を防ぐ。でもその力が、ある日突然、彼を18年前の小学生時代に引き戻すんです。そこで待っていたのは、自分の人生を狂わせた「あの事件」でした。

子供の頃、クラスメイトが何者かに連れ去られて殺された。犯人は捕まっていない。大人の記憶を持ったまま小学生に戻った彼は、今度こそあの子を救おうとする。でも犯人は誰なのか。どうすれば防げるのか。子供の力で、どこまで抗えるのか。

この作品、ただのタイムリープものじゃないんです。過去を変えようとすればするほど、新たな悲劇の芽が見えてくる。誰を信じていいか分からなくなる。読んでいて何度も息が詰まりました。ページをめくる手が震えるんです。次のコマで何が起きるのか、怖くて、でも目が離せなくて。

全9巻で完結してます。一気読み必至です。最終ページを閉じたとき、あなたの中で何かが変わる。そういう作品なんです。

巻一覧(発売順)

よくある質問

『僕だけがいない街』は全何巻?

全9巻で完結済みです。