『ホリミヤ』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
次巻発売情報
このシリーズは完結済みです
この作品について
学校では地味で真面目な優等生として通る堀京子と、教室では無口で目立たない宮村伊澄。二人はひょんなことから、互いが隠している本当の姿を知ってしまう。実は堀は家事万能で弟思いの姉御肌、宮村はピアスとタトゥーを隠した元不良風の素顔を持つ。共有した秘密をきっかけに、二人の距離は急速に縮まっていく……。
HEROによるweb連載を萩原ダイスケが再構成し、月刊Gファンタジーで2011年から10年にわたって連載された本作は、第17回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞した。学園ラブコメというジャンルにおいて、本作が際立つのは「外見と内面のギャップ」という主題を徹底的に掘り下げながら、同時に脇役たちの青春群像劇としても機能させた点にある。堀と宮村の関係は物語の初期段階で進展し、以降は彼らを取り巻く友人たちの恋愛や友情、家族との関係が丁寧に描かれていきます。誰もが何かしらの「隠している顔」を持ち、それを少しずつ見せ合いながら成長していく。そのプロセスが、説教臭さを一切排して自然な会話劇の中に溶け込んでいる。累計発行部数700万部を超え、アニメ化・実写映画化も果たした本作は、少年誌発の学園ものとして一つの到達点を示しました。
既刊17巻で完結したこの物語を、今こそ最初から追いかけてみてください。
まだ読んでいないあなたへ
累計700万部超え。
学校では真面目な優等生、家では髪を下ろしてピアス開けまくりの堀さん。見た目は怖いけど実は超絶不器用で根暗な宮村くん。この二人が偶然お互いの「裏の顔」を知ってしまったところから、すべてが動き出すんです。
「秘密を共有する関係」って、こんなにも特別なんだと思い知らされます。誰にも見せない自分を、たった一人だけが知っている。その距離感が、友達でも恋人でもない、名前のつけられない関係を生んでいく。二人の会話は、言葉少なでも、無駄に気を遣わなくても、ただそこにいるだけで心地いい空気に満ちているんです。
周りのクラスメイトたちも、みんな「ちょっと変」で「完璧じゃない」人ばかり。でもだからこそ、彼らの日常の一コマ一コマが妙に心に残る。笑えて、ちょっと切なくて、時々胸がキュッとなる。派手な事件なんて何も起きないのに、読み終わるたび「ああ、いい時間だったな」って思えるんです。
2011年から2021年まで月刊Gファンタジーで連載され、文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞も受賞した作品。既刊17巻、アニメ化も映画化もされて、アジアを中心に世界中で読まれています。
誰かの「素顔」を知るって、こういうことなんだって教えてくれる物語。ぜひ、一巻から読んでみてください。
巻一覧(発売順)
よくある質問
『ホリミヤ』は全何巻?
全17巻で完結済みです。