『アンメット』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
次巻発売情報
このシリーズは完結済みです
この作品について
郊外の基幹病院に、アメリカから一人の脳外科医が赴任してくる。三瓶友治、空気を読まない男。だがそれは、一刻を争う脳外科の現場で鍛えられた職業的本能でもあった。この病院には、記憶障害を抱えながら働く若き医師・川内ミヤビがいる。彼女が失ったのは日々の記憶、そして医師としての自分自身。やがて明かされる二人の過去。かつて彼らは婚約者同士だった……。
元・脳外科医である大槻閑人が描く本作は、講談社『モーニング』誌上で連載され、第38回講談社漫画賞少年部門を受賞した医療ドラマだ。日本の脳血管疾患患者数はおよそ112万人、その多くが後遺症と闘っている。本作が描くのは脳疾患がもたらす麻痺、記憶障害、失語症、相貌失認といった症状と、それを抱えて生きる患者たちの人生である。脳内血腫、第4脳室腫瘍、下垂体腫瘍——症例ごとに構成された各エピソードは、医学的正確さと物語性を両立させています。『コウノドリ』の鈴ノ木ユウが「"面白い"脳外科医の漫画」と評したように、専門性の高さと読み応えが共存する稀有な作品だ。
既刊3巻、韓国でも翻訳版が出版されています。脳外科医が診るのは脳ではなく、人生です。
まだ読んでいないあなたへ
元・脳外科医が描く医療漫画です。
脳の病気は、人の「当たり前」を一瞬で奪うんです。昨日まで話せた言葉が出てこない。愛する人の顔が認識できない。今日という1日の記憶が翌朝には消えている。日本には112万人もの脳血管疾患の患者がいて、その多くが何らかの後遺症と向き合いながら生きている。この作品が描くのは、そんな患者たちの人生と、彼らに寄り添う医師たちの物語なんです。
主人公の一人、川内ミヤビは29歳の脳外科医でありながら、自身も記憶障害を抱えています。もう一人の主人公・三瓶友治はアメリカから帰国した空気を読まない脳外科医。この二人には、ミヤビ自身も覚えていない過去があって――。
著者の大槻閑人さんは元・脳外科医。医師としての経験が、この作品の圧倒的なリアリティを支えています。「脳内血腫」「失語症」「相貌失認」。扱われる症例はどれも専門的なのに、描かれるのは病気そのものじゃない。病気によって変わってしまった「人生」なんです。患者さんがどう生きるか、医師がどう向き合うか。その解像度が尋常じゃない。
『コウノドリ』の鈴ノ木ユウさんが「この漫画の凄さがわかる」と嘆息したのも納得です。既刊3巻、講談社漫画賞受賞作品。脳外科医が診るのは、脳ではなく人生。この言葉の重さを、ぜひ体感してください。
巻一覧(発売順)全3巻
よくある質問
『アンメット』は全何巻?
全3巻で完結済みです。
『アンメット』の最新刊は?
最新刊は第3巻(3月18日(水)発売)です。
『アンメット』の作者は誰?
大槻閑人先生の作品です。
『アンメット』の出版社は?
講談社から出版されています。