復讐の王子様シリーズ』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ

著者: 狸谷ぽん

出版社: taskey

1巻最新刊: 復讐の王子様第23話2月22日(日)

復讐の王子様シリーズ 復讐の王子様第23話の表紙画像

復讐の王子様第23話

2月22日(日)

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この作品について

醜い容姿を理由に凄惨なイジメを受けてきた高校生・響子。唯一の味方だった母が事故で意識不明になり、絶望のあまり自殺を図った彼女が目を覚ますと、そこには見覚えのない美しい男の姿があった。生まれ変わった響子が選んだのは、自分を追い詰めた同級生たちへの復讐。容姿という絶対的な武器を手に入れた元被害者が、加害者たちの前に現れる……。

狸谷ぽんがtaskeyから送り出すこの作品は、性別を超えた転生という設定を、復讐劇の起点として機能させている点が巧みです。容姿差別というテーマを扱いながら、その容姿そのものが復讐の武器となる皮肉な構造。ジェンダーベンダーものは往々にしてコメディやロマンスに寄りがちですが、本作はドラマとホラーの要素を前面に押し出し、被害者が加害者になる境界線を描こうとする。Saikowa Comic掲載という青年向けの土壌で、単純な勧善懲悪に収まらない展開が期待できる作りだ。

イジメ被害と復讐という重いテーマに、真正面から向き合おうとする姿勢が既刊3巻から感じられます。美しい容姿を手に入れた先に、響子が何を見出すのか。その答えを確かめてください。

まだ読んでいないあなたへ

既刊3巻。

まだ止まらない復讐劇です。

醜い容姿を理由に凄惨なイジメを受け続けた響子。たった一人の味方だった母が意識不明になった瞬間、彼女の世界は完全に閉ざされたんです。自殺を選んだ彼女が目を覚ますと、そこには見知らぬ「美しい男の身体」があった。この設定だけでゾクッとしませんか。容姿が変わるということは、加害者たちに近づく手段を得たということ。そして響子が選んだのは、自分を追い詰めた同級生たちへの復讐でした。

この作品が恐ろしいのは、復讐の是非を問う綺麗事で終わらせないところなんです。響子の痛みは本物で、彼女を壊した連中も実在する。その上で「別人の顔」という超常の力を手にした時、人間はどこまで踏み込めるのか。その一線を、この漫画は容赦なく描いていくんです。

ジェンダーベンダーでありながら、単なる性転換ものじゃない。ホラーでありミステリーでもある。それでいて学園という日常の皮を被っている。この混ざり合いが生む読後感は、簡単に言葉にできないものなんですよ。

ページをめくる手が震えるかもしれません。でも止められない。それがこの作品の持つ磁力です。

巻一覧(発売順)1

よくある質問

『復讐の王子様シリーズ』は全何巻?

現在1巻まで刊行中です。

『復讐の王子様シリーズ』の最新刊は?

最新刊は復讐の王子様第23話(2月22日(日)発売)です。

『復讐の王子様シリーズ』の作者は誰?

狸谷ぽん先生の作品です。

『復讐の王子様シリーズ』の出版社は?

taskeyから出版されています。