僕は母にガチ恋してる』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ

著者: べにサイロ

出版社: セキララ文庫

3巻最新刊: 第3巻2月25日(水)

次巻発売情報

このシリーズは完結済みです

僕は母にガチ恋してる 第3巻の表紙画像

第3巻

2月25日(水)

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この作品について

実母への抑えきれない恋心に苦しむ主人公が、ある日その想いを打ち明けると、母は驚くべき答えを返す。罪悪感と欲望が交錯する関係が動き出す──。

セキララ文庫から刊行されているこの作品は、第1回セキララ文庫大賞を受賞し、2017年にはアニメ化、翌年には実写映画化まで果たしている。タイトルと内容紹介だけ見れば過激な題材だが、実はレーベルが提示する「アダルト」の枠に留まらず、「大学生活」「職場恋愛」といった日常的要素も描かれるようだ。掲載誌が『Business Jump』である点も興味深い。青年誌の文脈で、単なる性的描写に終始しない構成を志向したのかもしれません。べにサイロは自動車をテーマにした作品でも知られており、本作でも「自動車」がテーマの一つに挙げられている。日常と非日常を往復する演出装置として機能しているのでしょう。

既刊3巻。海外、特にアジア圏での人気も高いとのこと。禁忌のテーマがどう料理されているのか、気になる方はぜひ手に取ってみてください。

まだ読んでいないあなたへ

第1回セキララ文庫大賞、受賞作。

べにサイロが描くのは、誰もが口にしない感情の真ん中です。二年間ずっと抑えてきた思いが、ある日母親にバレた瞬間、主人公は逃げずに告白するんです。「母さん、僕の彼女になってほしい」って。普通なら拒絶されて終わる場面で、母親が出した答えが、この物語の全てを決めるんですよ。

この作品が単なる刺激だけの話じゃないのは、そこから先の展開にあります。二人の関係が動き出した後、日常生活はどう変わるのか。周囲にバレないように過ごす緊張感、罪悪感と幸福感が入り混じる心の揺れ、そして母親側の覚悟。禁忌を描きながらも、人間の感情の複雑さから目を逸らさないんです。

アニメ化、実写映画化され、海外でも翻訳出版されるほどの支持を得た理由は、ここにあります。タブーに真正面から向き合う覚悟と、それでも人を愛することの切実さを、べにサイロは逃げずに描き切っているんです。

既刊3巻。読む前と読んだ後で、あなたの中の「許せる境界線」が揺らぐかもしれません。それでも読む価値があるのは、この作品が問いかけてくるものが、あまりにも人間的だからです。

巻一覧(発売順)3

よくある質問

『僕は母にガチ恋してる』は全何巻?

全3巻で完結済みです。

『僕は母にガチ恋してる』の最新刊は?

最新刊は第3巻(2月25日(水)発売)です。

『僕は母にガチ恋してる』の作者は誰?

べにサイロ先生の作品です。

『僕は母にガチ恋してる』の出版社は?

セキララ文庫から出版されています。