平和の国の島崎へ』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ

著者: 濱田轟天

出版社: 講談社

11巻最新刊: 第11巻1月22日(木)

次巻発売情報

平和の国の島崎へ 第12巻は4月23日(木)発売予定

平和の国の島崎へ 第11巻の表紙画像

第11巻

1月22日(木)

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刊行ペース

平均: 約111日間隔

直近: 約112日間隔

この作品について

幼少期に国際テロ組織LELに拉致され、30年を戦闘工作員として生きた男・島崎真悟。組織からの脱出に成功した彼が帰ってきたのは、記憶の中にしかない故郷、日本だった。平和な暮らしを手に入れようとする島崎だが、組織の追手は彼を見逃さない。喫茶店ルパソという居場所を見つけた彼の前に、再び脅威が現れる。島崎は、この国で本当に「平和」を手にできるのか……。

濱田轟天がモーニングで連載するこの作品は、岩明均が推薦したことでも話題を呼んだ。だが本作の真価は、ありがちな「元殺し屋の日常もの」という枠に収まらない構造にある。島崎が求めるのは贖罪でも孤高でもなく、ただ「普通」の生活です。しかし戦場で磨かれた感覚は、平和な日常の些細な違和感をも見逃さない。内通者を疑う諜報戦、燃え上がるセーフハウス——組織との対峙は、単純な暴力の応酬ではなく、島崎が築こうとする人間関係そのものを脅かしていく。信じたい人々を疑わなければならない苦しみ。その心理描写の繊密さが、アクションに緊張と重みを与えている。

マンガ大賞2023の一次選考作品にも選ばれた本作は、既刊5巻。戦場と日常の狭間で揺れる男の物語は、まだ終わりを見せていません。

まだ読んでいないあなたへ

「寄生獣」の岩明均が推薦。

この一文だけで、どれほどの緊張感と人間ドラマが詰まっているか想像できますよね。

幼少期に国際テロ組織に拉致され、30年間を戦闘工作員として生きた男が、ようやく日本に帰ってきた。ただそれだけの設定なのに、あなたは既に気づいているはずなんです。「平和な暮らし」という当たり前のことが、この男にとってどれほど遠く、どれほど手に入れがたいものなのかを。

島崎真悟は最強です。でも彼が求めているのは、戦うことじゃない。喫茶店で穏やかな時間を過ごすこと。笑い合える仲間がいる日常。そんな「何もない一日」なんです。けれど過去は容赦なく追いかけてくる。組織は彼を手放さない。大切な居場所に脅威が迫る。信じたい人を疑わなければならない。

この作品が描くのは、派手な銃撃戦でも復讐劇でもありません。「人を殺せる男が、人を傷つけずに生きられるのか」という、答えの出ない問いなんです。コーヒーカップを持つ手が震える瞬間。誰かを守りたいのに、自分の存在そのものが危険を呼び寄せてしまう矛盾。その狭間で島崎が選ぶ一つ一つの行動に、息が詰まります。

既刊5巻、モーニング連載中。戦場を知る男が日常を取り戻そうとする物語を、今すぐ目撃してください。

巻一覧(発売順)12

よくある質問

『平和の国の島崎へ』は全何巻?

現在11巻まで刊行中です。

『平和の国の島崎へ』の最新刊は?

最新刊は第11巻(1月22日(木)発売)です。

『平和の国の島崎へ』の次巻はいつ?

第12巻が4月23日(木)に発売予定です。

『平和の国の島崎へ』の作者は誰?

濱田轟天先生の作品です。

『平和の国の島崎へ』の出版社は?

講談社から出版されています。