『こころのナース夜野さん』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
次巻発売情報
このシリーズは完結済みです
刊行ペース
平均: 約221日間隔
直近: 約233日間隔
この作品について
精神科病棟に勤務する看護師・夜野さんの日常を描いた作品。何も食べずに生きたいと願う少女、幼少期の性的虐待のトラウマと向き合う患者、孤独死の現場から見えてくる「生」の意味——彼らの「こころ」の痛みに、夜野さんは静かに耳を傾ける。患者が「本来のその人になっていく」、その小さなお手伝いをすることが看護師の仕事だ。医療監修のもと、実際の医療者・患者への取材を基にしたフィクションとして構成されている。
水谷緑は前作『精神科ナースになったわけ』、『32歳で初期乳がん 全然受け入れてません』など、医療現場を題材にした作品を手がけてきた作家です。本作もその系譜にある一冊で、小学館「月刊!スピリッツ」で2019年から2022年まで連載されました。精神科という、目に見えない「心の病」を扱う現場を描く際、作者は声高に叫ぶことも、安易に美談にすることもしません。淡々と、しかし丁寧に、患者と医療者の日常を積み重ねていく。その結果、言葉にならないSOSの存在が、静かに、確かに浮かび上がってくる。医療者から「誰かの明日をつなぐ漫画」と称賛されたのは、この誠実さゆえでしょう。
心の痛みは、誰にでもある。しんどいとき、孤独を感じるとき、この物語は優しく沁みてきます。既刊6巻。
まだ読んでいないあなたへ
虫歯なら歯医者に行くのに、心が痛むときはどこへ行けばいいか分からない。
そんな「言葉にならないSOS」と向き合う場所が、精神科なんです。
精神科ナース・夜野さんの仕事は、患者さんが"本来のその人になっていく"ための、小さなお手伝い。幼少期の傷と向き合う人、何も食べずに生きたいと願う少女、孤独のまま人生を終えた人の部屋——この作品が描くのは、誰もが目を逸らしたくなるような心の暗部です。でも、否定もせず、声高に叫ぶこともせず、ただ柔らかなタッチで「そこにある痛み」を過不足なく見せてくれるんです。
「精神にも寿命がある」という言葉が、胸に刺さります。心というブラックボックスは、誰にとっても謎だらけで、完全に理解できるものじゃない。だからこそ、知ろうとすることで見える景色があるんです。
医療現場への取材と精神科医の監修に基づいた、リアルで切実な物語。既刊6巻。医療者からは「誰かの明日をつなぐ漫画」と称賛され、しんどいとき、孤独を感じるとき、心に優しく沁みる一冊として読み継がれています。
生きづらさを抱えている人も、そうでない人も。あなたの心にも、名付けられない感情があるはずです。
巻一覧(発売順)全5巻
よくある質問
『こころのナース夜野さん』は全何巻?
全5巻で完結済みです。
『こころのナース夜野さん』の最新刊は?
最新刊は第5巻(6月10日(金)発売)です。
『こころのナース夜野さん』の次巻はいつ?
次巻の発売日は未発表です。直近の刊行ペースは約233日間隔です。
『こころのナース夜野さん』の作者は誰?
水谷緑先生の作品です。
『こころのナース夜野さん』の出版社は?
小学館から出版されています。




