セイギタイ』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ

著者: 浦山慎也

出版社: 小学館

1巻最新刊: 第1巻2月4日(水)

次巻発売情報

このシリーズは完結済みです

セイギタイ 第1巻の表紙画像

第1巻

2月4日(水)

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この作品について

明治維新後の日本。各地で士族反乱が続く中、戦争で父と兄を失った少年・帯刀は、武士の魂を胸に警察官を志す。刀ではなく法と秩序で正義を貫こうとする彼の前に立ちはだかるのは、旧体制への郷愁と新時代の混乱だ。少年は何を守り、何と戦うのか……。

浦山慎也は戦国時代を舞台にした『戦国の風』で知られる作家だが、本作では一転して明治という転換期に焦点を当てた。サンデーWebリィ漫画大賞を受賞した本作の特徴は、警察という組織を通して描かれる「正義の再定義」にある。武士が力を失い、近代国家の枠組みが整備される過程で、個人の信念がどう試されるのか。帯刀の成長物語は、単なる時代劇アクションではなく、価値観の転換期を生きる者たちの葛藤を丁寧に掬い上げます。歴史の教科書には載らない、市井の視点から描かれる明治の息吹がここにはある。

既刊3巻、志ある少年の戦いはまだ始まったばかりです。

まだ読んでいないあなたへ

明治維新直後、この国は血を流し続けていたんです。

父も兄も戦争で失った少年・帯刀が選んだのは、武士の魂を胸に警察官になる道でした。刀を捨てさせられた元武士たちが各地で反乱を起こす中、彼はなぜ国家の側に立つことを決めたのか。そこには、失った家族への想いと、新しい時代の正義を信じる覚悟があったんです。

この作品の凄みは、誰もが正しいと信じて戦っている構図を描き切っている点にあります。反乱を起こす武士にも、それを鎮圧する警察にも、それぞれの正義がある。帯刀が振るう剣の先には、かつて父や兄が守ろうとした人々がいるかもしれない。その葛藤を、少年の目を通して容赦なく突きつけてくるんです。

第1回サンデーWebリィ漫画大賞を受賞した本作は、激動の明治という時代を、一人の少年の成長物語として丁寧に紡いでいます。歴史の教科書には載らない、名もなき人々の選択と痛みが、ここにはあります。

正義とは何か。その問いを、既刊3巻でこれほど重く突きつけてくる作品は稀です。

巻一覧(発売順)1

よくある質問

『セイギタイ』は全何巻?

全1巻で完結済みです。

『セイギタイ』の最新刊は?

最新刊は第1巻(2月4日(水)発売)です。

『セイギタイ』の作者は誰?

浦山慎也先生の作品です。

『セイギタイ』の出版社は?

小学館から出版されています。