『触れるだけで』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
次巻発売情報
触れるだけで 23は4月11日(土)発売予定
刊行ペース
平均: 約7日間隔
直近: 約7日間隔
この作品について
触覚過敏症を抱え、他人との接触を極端に避けて生きてきた講師ユ・ハン。彼の身体はある日、たった一人の相手にだけ奇妙な反応を示し始める。恩師の娘であり教え子でもあるイ・ダミ——彼女が近づくと、触れるどころか視線が交わるだけで身体が熱を持つ。事情を知らないダミは無邪気にアシスタントを志願し、ハンの周りを離れようとしない。拒絶と欲望の狭間で揺れる男と、その感情に気づかない女。二人の距離はどこまで縮まるのか……。
snpから既刊4巻で展開されるこの作品は、韓国発のウェブトゥーンらしい緻密な心理描写が光るロマンスです。触覚過敏症という身体的な制約を、単なる設定としてではなく関係性の核に据えた構成が巧み。ハンにとって「触れられない」ことは生存のための絶対条件であり、それが一人の相手にだけ崩れるという矛盾が、彼の内面を激しく揺さぶります。ツンデレという類型的な言葉で括られがちなキャラクター造形も、この身体性を伴うことで説得力を持つ。距離を保とうとすればするほど意識してしまう——その葛藤の描き方に、作者lingjの演出力が表れています。
既刊4巻、二人の駆け引きはまだ始まったばかりです。触れることの意味を問い直すロマンス、ぜひ手に取ってみてください。
まだ読んでいないあなたへ
「触れるな」と言いながら、その距離が縮まっていく痛みったら。
人の手が触れることを恐れる男がいるんです。触覚過敏症を抱えるユ・ハンは、誰かの指が自分の首や腕に触れるだけで全身が拒絶反応を起こしてしまう。だから彼は壁を作った。人気講師として教壇に立ちながらも、誰とも近づかず、誰にも触れさせず、完璧に距離を保って生きてきた。
ところが、です。恩師の娘イ・ダミが現れた瞬間、その鉄壁が音を立てて揺らぎ始めるんです。彼女は事情を知らない。ただ純粋に、尊敬する先生の傍で学びたいと、アシスタントにしてほしいと何度も頼み込んでくる。天真爛漫で、まっすぐで、子犬みたいに彼のあとをついて回る。
ハンは拒むしかない。だって彼女に限って、触れることどころか視線が合うだけで身体が反応してしまうから。これは過敏症とは別の、もっと厄介な症状なんです。
「指一本触れるな」と言いながら、目で追ってしまう。避けようとすればするほど、意識が彼女に吸い寄せられていく。この二人の間に横たわる、触れられない距離と触れたい衝動。その緊張感が、ページをめくる手を止めさせないんです。
既刊4巻。危うさと切なさが同居するこの駆け引き、一度読み始めたら心が持っていかれます。
巻一覧(発売順)全10巻
よくある質問
『触れるだけで』は全何巻?
現在7巻まで刊行中です。
『触れるだけで』の最新刊は?
最新刊は22(4月4日(土)発売)です。
『触れるだけで』の次巻はいつ?
23が4月11日(土)に発売予定です。
『触れるだけで』の作者は誰?
lingji先生の作品です。
『触れるだけで』の出版社は?
snpから出版されています。