『レッドムーダン~皇帝に成り上がった女~』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
次巻発売情報
レッドムーダン~皇帝に成り上がった女~ 第90巻は4月15日(水)発売予定
刊行ペース
平均: 約30日間隔
直近: 約32日間隔
この作品について
7世紀の唐王朝。父を亡くした少女・武照は、病に伏せる母を支えるため懸命に働く日々を送っていた。だが貧困は容赦なく彼女を追い詰め、生きるための選択肢は限られていく。やがて武照は後宮へ足を踏み入れる。その先に待つのは、中華史上唯一の女帝となる運命……。
園沙那絵が『グランドジャンプ』誌上で描き出すのは、武則天という実在の人物の生涯である。後宮を舞台にした女性向け作品は数多いが、本作が際立つのは、権力闘争の駆け引きや宮廷の華やかさよりも、まず「生存」を描く点にある。病む母、失った父、そして襲いかかる貧困。武照が後宮へ向かうのは野心のためではなく、生きるための選択だ。この導入部の重さが、彼女の成り上がりに説得力を与えている。歴史上の武則天は時に残酷な為政者として語られるが、園の筆はその前段階、一人の少女が這い上がらざるを得なかった事情を丁寧に掬い上げる。既刊5巻の時点で、物語はまだ序盤。この先、武照がどのように後宮で地歩を固め、皇帝の座まで駆け上がるのか。
集英社の誇る中華後宮ロマン、その本格派がここにあります。
まだ読んでいないあなたへ
中華史上唯一、女が皇帝になった。
7世紀の唐。父を失い、病に倒れた母を抱え、少女は貧困という現実に喉元を掴まれるんです。武照、後の武則天。この名を歴史で習ったとき、教科書はたった一行しか割かなかった。「唐で実権を握り、周を建てた女帝」。でもその一行の裏に、どれほどの修羅場があったのか。どれほどの覚悟で階段を上ったのか。園沙那絵はその血と涙を、驚くほど人間臭く描き出しています。
後宮という舞台は、華やかな衣装の下に刃を隠した戦場なんです。男が座るはずの玉座へ、女の身で這い上がる。それがどれだけ無謀で、どれだけ孤独か。この作品は「成り上がり」という言葉の重さを、胸に叩きつけてきます。
武照は聖女じゃない。弱さも狡さも抱えた、生きるために爪を研ぐ少女です。だからこそ、彼女が選ぶ一手一手が心臓を揺らすんです。家族のため。自分のため。誰かを守るため、誰かを踏みつけなければならない瞬間が、容赦なく訪れる。
既刊5巻、まだ物語は序盤です。少女が龍へ変わる瞬間を、あなたの目で見届けてください。
巻一覧(発売順)全7巻
よくある質問
『レッドムーダン~皇帝に成り上がった女~』は全何巻?
現在4巻まで刊行中です。
『レッドムーダン~皇帝に成り上がった女~』の最新刊は?
最新刊は第89巻(3月18日(水)発売)です。
『レッドムーダン~皇帝に成り上がった女~』の次巻はいつ?
第90巻が4月15日(水)に発売予定です。
『レッドムーダン~皇帝に成り上がった女~』の作者は誰?
園沙那絵先生の作品です。
『レッドムーダン~皇帝に成り上がった女~』の出版社は?
集英社から出版されています。