『PRIMO』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
この作品について
『PRIMO プリモ』は、紡木すあが編集長を務める少女コミック誌のタイトルだ。ぶんか社から既刊3巻、主に異世界を舞台にした恋愛作品を多数掲載している。巻頭を飾るのは紡木自身が漫画を担当する『離婚予定の契約婚なのに、冷酷公爵様に執着されています』。ミラという女性が、症状の悪化を覚悟してまでダリウスという公爵の傍に留まろうとする物語。誘拐事件が絡む展開も示唆されているが、詳細は巻を開いてのお楽しみといったところか。
紡木すあは『望まれぬ花嫁は一途に皇太子を愛す』で知られる作家であり、自ら編集長として誌面を統括する立場にある。本誌には「悪役令嬢」「溺愛」「逆ハーレム」といった現代少女漫画の定番キーワードが並ぶが、雑誌全体として一つのコンセプトに収斂させるのではなく、多様な作家の連載を束ねる構成をとっている点が特徴的です。ソニーの電子書籍ストアや楽天Koboでも配信されており、誌名を冠した単行本としてまとめられているのは、読者が「雑誌ごと楽しむ」スタイルを想定した編集方針の表れでしょう。
異世界恋愛の多様性を一冊で味わいたいなら、編集長自らが作家として参加するこの誌面は見逃せません。
まだ読んでいないあなたへ
離婚予定の契約結婚なのに、冷酷公爵に執着される。
このねじれた設定だけで、もう心が騒ぐんです。
紡木すあが描くのは、終わるはずだった関係が、終われなくなっていく過程なんですよ。契約だから感情は要らない。期限が来たら別れる。そう決めていたはずなのに、ミラはダリウスと一緒にいるために、自分の体調が悪化しても国に残ることを選んでしまうんです。冷酷と呼ばれる公爵が、なぜ彼女を手放さないのか。彼女が残る理由は本当に義務だけなのか。二人の間にあるものが何なのか、はっきり名前をつけられないまま、物語は動き続けます。
既刊3巻。街で遊んでいたところを誘拐されるという展開も待ち受けていて、契約の向こう側で育ちつつある感情が、危機によって試されていくんです。
『望まれぬ花嫁は一途に皇太子を愛す』で魅せた紡木すあが、今度は「終わるはずの関係」から始める物語を選んだ。その選択が、既に答えを語っているんですよ。契約は終わりを約束しているのに、心は終わらせてくれない。
離婚予定のはずなのに、執着される。この矛盾に引き裂かれる二人を、見届けてほしいんです。
巻一覧(発売順)全1巻
よくある質問
『PRIMO』は全何巻?
現在1巻まで刊行中です。
『PRIMO』の最新刊は?
最新刊は第53巻(2月19日(木)発売)です。
『PRIMO』の作者は誰?
紡木すあ先生の作品です。
『PRIMO』の出版社は?
ぶんか社から出版されています。
