『婚約破棄のため冷酷騎士に決闘を挑んでみましたが、溺愛されるとか誰か予想できました?』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
次巻発売情報
婚約破棄のため冷酷騎士に決闘を挑んでみましたが、溺愛されるとか誰か予想できました? 9は4月9日(木)発売予定
刊行ペース
平均: 約25日間隔
直近: 約25日間隔
この作品について
底辺貴族の娘リアスティアは、冷徹で知られる魔法騎士ゼフィーの婚約者に選ばれた。しかし婚約者本人は目も合わせず、会話も続かない。身分違いの婚約など破棄してもらうのが双方のため——そう判断した彼女は、勝者の願いを叶える約束で決闘を挑む。ところがまさかの勝利。婚約破棄を申し出たはずが、ゼフィーの態度が一変し、溺愛が始まってしまう……。
秋水社originalのPalcy発で展開される本作は、婚約破棄ものの定型を逆手に取った作品だ。通常このジャンルでは、主人公が婚約破棄を画策する動機は相手への失望や自立心である。本作が巧みなのは、リアスティアが「相手のために身を引く」という自己犠牲の論理で動いている点です。ゼフィーの無反応を「嫌われている証拠」と解釈し、決闘という直接行動に出る彼女の行動原理は、一見すると潔いが、実は相手の本心を確かめないまま突き進む危うさを孕んでいる。その齟齬が、勝利後の展開で一気に反転する仕掛けになっている。みずき春の筆致は、こうした感情のすれ違いを丁寧に描くことで、読者に「なぜゼフィーは最初冷淡だったのか」という謎を抱かせ続ける。
婚約破棄を望んだはずが溺愛される——この逆転劇の行方を、既刊4巻でじっくりお楽しみください。
まだ読んでいないあなたへ
底辺貴族の娘が、婚約破棄のために最強騎士と決闘して、まさかの勝っちゃうんです。
リアスティアは身分違いの婚約者・ゼフィーとの婚約を解消したくて必死でした。相手は「冷徹で怖い」と国中で恐れられている魔法騎士。目も合わせてくれない、話しかけても反応は薄い。どう考えても自分なんか選ばれるべきじゃなかった。だから「勝った方の願いを一つ叶える」という条件で決闘を申し込んだんです。負けたら相手が婚約破棄を言い出しやすくなるように、と。
ところが勝ってしまった。まぐれで。
そこからリアスティアが口にしたのは婚約破棄の願い。ところがゼフィーの反応は、彼女が想像していたものと全く違っていて——この日を境に、あの冷酷な騎士の態度が一変するんです。
この作品の面白さは、リアスティアの思惑が全部裏目に出るところなんですよ。自由になるために仕掛けた決闘が、予想もしない方向へ転がっていく。「怖い」と噂される騎士が見せる表情の変化を、彼女自身がまだ理解できていない段階から読者は目撃することになります。なぜ彼女が選ばれたのか、なぜ彼は無表情だったのか、その答えが少しずつ解けていくとき、あなたは最初のページに戻りたくなるはずです。
既刊4巻、連載中。まだ間に合います。決闘の後に待っている展開を、あなた自身の目で確かめてください。
巻一覧(発売順)全3巻
よくある質問
『婚約破棄のため冷酷騎士に決闘を挑んでみましたが、溺愛されるとか誰か予想できました?』は全何巻?
現在2巻まで刊行中です。
『婚約破棄のため冷酷騎士に決闘を挑んでみましたが、溺愛されるとか誰か予想できました?』の最新刊は?
最新刊は8(3月16日(月)発売)です。
『婚約破棄のため冷酷騎士に決闘を挑んでみましたが、溺愛されるとか誰か予想できました?』の次巻はいつ?
9が4月9日(木)に発売予定です。
『婚約破棄のため冷酷騎士に決闘を挑んでみましたが、溺愛されるとか誰か予想できました?』の作者は誰?
みずき春先生の作品です。
『婚約破棄のため冷酷騎士に決闘を挑んでみましたが、溺愛されるとか誰か予想できました?』の出版社は?
秋水社originalから出版されています。