『絡繰思慕』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
次巻発売情報
このシリーズは完結済みです
この作品について
A歴10年、アンドロイドが社会に浸透した世界。天才的な機械修理技術を持つ國光の恋人・杏里が何者かに殺される。悲しみに暮れる國光の前に現れたのは、杏里そっくりのアンドロイドだった。このアンドロイドは何者なのか。杏里を殺した犯人は誰なのか……。
津上昌也が描くこの作品は、アンドロイドという素材を使いながら、単なるSFミステリーに収まらない構造を持っている。恋人の死という喪失から始まり、その「代替」として現れる人造物との関係性。ここには「人間らしさとは何か」という問いが常に横たわっているのです。國光が様々な困難に立ち向かう過程で、読者は徐々にこの世界の秘密と、アンドロイド杏里の正体に迫っていくことになる。大洋図書から既刊10巻、物語は著者の構想する結末へ向けて着実に進行している。
記憶は複製できても、失われた時間は取り戻せない。その不可逆性の中で、國光がどんな答えを見つけるのか。今から追いかけても遅くはありません。
まだ読んでいないあなたへ
愛する人が殺された。
その直後、彼女そっくりの「何か」が目の前に立っているんです。
AIとアンドロイドが社会に溶け込んだ「A歴10年」の世界で、天才的な機械修理技術を持つ國光の前に現れたのは、殺されたはずの恋人・杏里と瓜二つのアンドロイドでした。これは誰が、何のために作ったのか。そもそも杏里を殺したのは誰なのか。答えを求める國光の前に、次々と困難が立ちはだかります。
この作品が突きつけるのは、人間とアンドロイドの境界線じゃないんです。愛した人の「記憶」や「姿」を持つ存在が目の前にいるとき、あなたはどう向き合うのか。それを受け入れることは裏切りなのか、それとも新しい形の愛なのか。國光が抱える葛藤は、読んでいるこちらの胸まで締めつけてくるんですよ。
津上昌也が描くのは、SF設定を借りた人間ドラマです。機械修理の技術で真相に迫る場面では、國光の手先の器用さが物語を動かす鍵になる。アンドロイドという「人形」を通して浮かび上がるのは、生々しいまでの人間の業と執着なんです。
既刊10巻。謎が解けたとき、あなたは何を感じるのか。ぜひその目で確かめてください。
巻一覧(発売順)全1巻
よくある質問
『絡繰思慕』は全何巻?
全1巻で完結済みです。
『絡繰思慕』の最新刊は?
最新刊は第22巻(2月20日(金)発売)です。
『絡繰思慕』の作者は誰?
津上昌也先生の作品です。
『絡繰思慕』の出版社は?
大洋図書から出版されています。