『推死事-OSHIGOTO-』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
次巻発売情報
このシリーズは完結済みです
刊行ペース
平均: 約28日間隔
直近: 約28日間隔
この作品について
最期の一枚を撮って死ぬつもりだった。フリーカメラマン・影島の人生は、闇バイトの現場で監禁された少女と出会った瞬間に狂い始める。血に染まった部屋、震える声——それは守れなかった妹の記憶そのものだった。衝動のまま少女を救い、影島は殺人を犯す。シャッターを切った瞬間、彼の人生は完全に壊れた。闇バイト組織、警察、そして少女の本当の兄が容赦なく追い詰めてくる。守れなかった過去と、救ってしまった現在。罪を背負った男と居場所を失った少女が、世界を敵に回しながら走り続ける逃亡劇が始まる……。
forcsから刊行されるニコンの本作は、『ビッグコミックオリジナル』誌上で異彩を放つ。この作品の強度は、「善意が罪になる」構造の徹底にある。影島は誰かを救おうとしただけだ。だが、その行為が殺人という取り返しのつかない一線を越えさせ、彼から逃げ場を奪っていく。追跡者が三つの方向から迫る緊迫感も巧みです。組織の報復、警察の捜査、そして少女の兄という私怨——それぞれの追跡理由が異なるからこそ、逃亡の出口は完全に塞がれる。救済と破滅が表裏一体になった物語は、読む者の倫理観を容赦なく揺さぶります。
既刊3巻。救ったはずの少女と、壊れたはずの人生。その先に何が待つのか、答えはまだ誰も知りません。
まだ読んでいないあなたへ
最期の一枚を撮って死ぬつもりだった男が、人を殺した。
フリーカメラマン・影島は闇バイトの現場で、血に染まった部屋に監禁された少女を見つけてしまうんです。震える声、怯えた目。その光景が、かつて守れなかった妹の記憶を引きずり出した。衝動のまま少女を救い出し、シャッターを切った瞬間、影島の人生は完全に壊れました。
死ぬつもりだった男が、救ってしまった。守れなかった過去を抱えた男が、今度は守ると決めてしまった。その代償は、殺人という取り返しのつかない罪です。
追ってくるのは闇バイト組織だけじゃない。警察も、そして少女の本当の兄までもが、容赦なく二人を追い詰めてくるんです。居場所を失った少女と、罪を背負った男。世界を敵に回しながら、それでも走り続けるしかない。
この作品が突きつけてくるのは、正義とか善悪とか、そんな綺麗な言葉じゃ割り切れない人間の選択なんですよ。守りたいと思った瞬間に、もう後戻りできない。それでも守ろうとする。その覚悟の重さが、ページをめくる手を止めさせてくれません。
既刊3巻。ニコンが描く逃亡ロードサスペンス、読んでみてください。
巻一覧(発売順)全4巻
よくある質問
『推死事-OSHIGOTO-』は全何巻?
全4巻で完結済みです。
『推死事-OSHIGOTO-』の最新刊は?
最新刊は第4巻(3月20日(金)発売)です。
『推死事-OSHIGOTO-』の次巻はいつ?
次巻の発売日は未発表です。直近の刊行ペースは約28日間隔です。
『推死事-OSHIGOTO-』の作者は誰?
ニコン先生の作品です。
『推死事-OSHIGOTO-』の出版社は?
forcsから出版されています。