『推しバレのち、社内恋愛びより。』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
次巻発売情報
このシリーズは完結済みです
この作品について
ファッション誌『Air』の新人編集者・神谷ひよりは、初の企画「文学特集」が採用され、助っ人として文芸部から呼ばれた相手が、自分の「推し」である宇野輝匡だと知る。塩顔クールな副編集長との初仕事に緊張するひよりだが、宇野の優しい導きに心を揺さぶられ、弾みで「推し」だと告白してしまう。すると宇野からも「ひよりが推し」という予想外の返答が……。
comic donna誌で連載されるこの作品は、従来のオフィスラブに「推し」という現代的なフィルターを重ねた点が特徴です。ひよりの「推し」という視点は、職場の先輩への憧れと恋心の境界を曖昧にし、読者に共感を呼ぶ装置として機能している。宇野の「ひよりが推し」という返答も、単なる好意の告白ではなく、二人の関係性を「推す/推される」という対等な構図に変える仕掛けになっています。isiki氏の描く女性向け作品らしく、キャラクターの内面描写が丁寧で、ひよりの努力家としての誠実さと、宇野のクールな外見と内に秘めた優しさの対比が、物語に自然な引力を生んでいる。
既刊6巻。「推し」という言葉が日常語になった今だからこそ響く、新しいオフィスラブの形です。
まだ読んでいないあなたへ
「推しバレ」って、最悪の事態だと思いませんか?
ファッション誌の新人編集者・神谷ひよりが、まさにその悪夢に直面したんです。社内で密かに「推し」ていたクールな副編集長・宇野輝匡と、初めての仕事で組むことになって。しかも緊張のあまり、うっかり「宇野さんが推しです」って本人に伝えてしまうという大失態。普通ならここで終わりですよね、社会人生活が。
ところが宇野の返答が「僕も神谷さんが推しです」。
……待って、それどういう意味? 同僚として? それとも? この一言で、ひよりの心臓は壊れかけるんです。だって宇野さんは「塩顔クール」で有名な人で、普段は距離感のある人なのに、仕事では優しく導いてくれて、でもその「優しさ」が何を意味するのか分からなくて。
この作品が巧いのは、オフィスという「逃げ場のない空間」で二人の距離が縮まっていく緊張感なんです。新人の頑張りを認めてもらえる喜び、憧れの人と対等に仕事ができる高揚感、そして「これって恋? それとも尊敬?」と揺れ動く感情のグラデーション。全部が丁寧に描かれているんですよ。
既刊6巻。ファッション誌と文芸という異なる世界が交差する設定も新鮮で、ひよりの「本好きマジメ」な人柄が企画にどう活きていくのか、そこも見どころなんです。
「推し」が現実になったら、あなたはどうしますか? その答えが、きっとこの作品の中にあります。
巻一覧(発売順)全1巻
よくある質問
『推しバレのち、社内恋愛びより。』は全何巻?
全1巻で完結済みです。
『推しバレのち、社内恋愛びより。』の最新刊は?
最新刊は6(2月20日(金)発売)です。
『推しバレのち、社内恋愛びより。』の作者は誰?
isiki先生の作品です。
『推しバレのち、社内恋愛びより。』の出版社は?
アイプロダクションから出版されています。