幼なじみは不埒な飼い犬』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ

著者: 鈴木有布子

出版社: シーモアコミックス

6巻最新刊: 第6巻4月10日(金)

次巻発売情報

このシリーズは完結済みです

幼なじみは不埒な飼い犬 第6巻の表紙画像

第6巻

4月10日(金)

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刊行ペース

平均: 約28日間隔

直近: 約28日間隔

この作品について

婚約者の浮気で仕事も住まいも失った由良が、野宿を決め込んだ公園で再会したのは、10年ぶりの幼なじみ・穂高だった。酔っ払いに絡まれていた彼女を助け、「宿泊費払ってもらおーかな、体でさ」と笑う穂高は、かつての子犬のような面影はどこへやら。彼の提案でルームシェアが始まるが、由良の目に映るのは、確実に成長した「オスの部分」……。

シーモアコミックスから既刊5巻、鈴木有布子が描く本作は、女性向け恋愛漫画の王道を行きつつ、その実、危うさのバランス感覚が絶妙です。「幼なじみ」という安心材料と、「体で払う」という刺激的な提案が同居する導入部は、読者の期待を一気に引き上げる。穂高の甘え上手な振る舞いの裏に潜む計算、由良の世話焼き気質が招く距離感の曖昧さ。この二人の関係性は、ただ甘いだけでは終わらない予感を孕んでいます。年下男子と年上女子という組み合わせは、もはや恋愛漫画の定番ですが、本作が優れているのは、主人公がどん底からスタートする点だ。失恋と失職で傷ついた由良が、穂高との再会を通じてどう再生していくのか。その過程を丁寧に追う構成力は、読者を確実に物語へ引き込みます。

「恋するソワレ」掲載作らしい、甘さと刺激が同居する空気感。どこまでが友情で、どこからが恋なのか。その境界線を二人がどう越えていくのか、見届けてください。

まだ読んでいないあなたへ

婚約者の浮気で仕事も家も失って、公園で野宿しようとした夜。

助けてくれたのは10年ぶりに会った年下の幼なじみでした。

「宿泊費払ってもらおーかな、体でさ」って、ちょっと待って。あの頃追いかけてきた子犬みたいな男の子は、いつの間にこんな――由良が戸惑うのも無理ないんです。昔の記憶と目の前の現実が、あまりにも違いすぎるから。

人生のどん底で差し出された手が、まさか自分をこんなに揺さぶってくるなんて誰が想像できます? 世話焼きで面倒見がいい姉さん気質の由良が、逆に甘えられて、頼られて、気づいたら心の奥がざわついてる。年下だから、幼なじみだからって線引きしようとすればするほど、その境界線がぐらぐら崩れていくんです。

ルームシェアという名の同居生活。毎日の距離の近さが、確実に何かを変えていく。鈴木有布子が描くのは、傷ついた心がもう一度誰かを信じようとする瞬間の、あの危うさと甘さなんですよ。

既刊5巻。読み始めたら「次の展開が気になりすぎて」止まらなくなる、そういう作品です。

巻一覧(発売順)6

よくある質問

『幼なじみは不埒な飼い犬』は全何巻?

全6巻で完結済みです。

『幼なじみは不埒な飼い犬』の最新刊は?

最新刊は第6巻(4月10日(金)発売)です。

『幼なじみは不埒な飼い犬』の次巻はいつ?

次巻の発売日は未発表です。直近の刊行ペースは約28日間隔です。

『幼なじみは不埒な飼い犬』の作者は誰?

鈴木有布子先生の作品です。

『幼なじみは不埒な飼い犬』の出版社は?

シーモアコミックスから出版されています。