『ヤングキングBULL』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
次巻発売情報
次巻は約2026年4月1日頃(推定)
刊行ペース
平均: 約14日間隔
直近: 約14日間隔
この作品について
少年画報社の雑誌名を冠した異色作が、ここに誕生した。舞台は高校、主役は不良たち。タトゥーを刻み、ギャングの道を歩む若者たちの日常が、ここでは学園生活と交錯する。アクションとコメディが渾然一体となった世界で、彼らは何を見つけ、何を失っていくのか……。
柳内大樹といえば『ギャングキング』『ドンケツ』で裏社会の生々しさを描き続けてきた作家だ。本作でも不良とギャングという彼の十八番が炸裂しているが、学園という舞台設定が独特の化学反応を生んでいる。暴力と笑いのバランス感覚は相変わらず絶妙で、読者を飽きさせない。タトゥーという記号性の強いモチーフをどう料理するのか、その手際も見どころだろう。既刊3巻ながら、柳内節は健在です。
ヤングキングBULLで連載中の本作、少年画報社が誇る不良漫画の系譜を継ぐ一作として見逃せません。アクションとコメディの同居が好きなら、今すぐ手に取るべき作品です。
まだ読んでいないあなたへ
1990年から連載中、既刊3巻。
『ギャングキング』『ドンケツ』の柳内大樹が、30年以上描き続けている不良漫画の原点がここにあるんです。少年画報社の「ヤングキングBULL」で連載されているこの作品、タイトルからして雑誌名そのまんまなんですが、それが逆に「ここから全てが始まった」感を漂わせていて、妙に気になってしまう。
高校を舞台に、タトゥーを入れた不良たちが暴れまわる。ただそれだけの話かと思いきや、柳内作品特有のコメディセンスがしっかり効いていて、殴り合いの合間に笑いが挟まる。この緩急が癖になるんですよ。読んでいると「ああ、この作家の根っこはここにあったんだな」って納得する瞬間が何度も訪れます。
『ギャングキング』や『ドンケツ』を読んで「もっとこの人の世界に浸りたい」と思った人には、間違いなく刺さる作品です。というより、これを読まずに柳内大樹を語れない、そんな位置づけの一作なんじゃないでしょうか。
3巻しか出ていないのに30年以上連載って、どういうペースで刊行されてるんだって話なんですが、それはそれとして。不良漫画の系譜を辿りたい人、青年誌の骨太なアクションが好きな人、読んでみてください。
巻一覧(発売順)全3巻
よくある質問
『ヤングキングBULL』は全何巻?
現在3巻まで刊行中です。
『ヤングキングBULL』の最新刊は?
最新刊は2026年8号(3月18日(水)発売)です。
『ヤングキングBULL』の次巻はいつ?
次巻の発売日は未発表です。直近の刊行ペースは約14日間隔です。
『ヤングキングBULL』の出版社は?
少年画報社から出版されています。