『京都くれなゐ荘奇譚 連載版』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
次巻発売情報
京都くれなゐ荘奇譚 連載版 :6は5月24日(日)発売予定
刊行ペース
平均: 約30日間隔
直近: 約30日間隔
この作品について
邪霊を祓う蠱師の家系に生まれた女子高生・澪は、地元長野から出ることを禁じられていた。だが彼女は家族に内緒で京都へ向かい、そこで邪霊に襲われる。危機一髪のところを助けてくれたのは、同年代の高校生・高良。しかし彼はなぜか澪のことを知っていて……。
ブシロードワークスのWebBULL発の本作は、呪術×ロマンス×ホラー×コメディという複数要素を青年誌の文法で描く作品だ。日高チトセは女性向けレーベル「ARDERelle」でも活動する作者で、本作はその作風を青年誌向けにシフトさせた意欲作と言えるでしょう。禁じられた土地・京都という舞台設定が、主人公の「禁を破る」行為と重なり、物語に緊張感を与えている。澪と高良の間にある「一方的な既知関係」は、運命というテーマを物語の推進力に変える仕掛けです。既刊6巻まで積み重ねられた伏線が、どう回収されていくのか。
霊的存在と青春の交錯を、京の街を舞台に描く連載中の一作です。
まだ読んでいないあなたへ
既刊6巻。
逃げた先で、運命が追いついてくる。
蠱師の家系に生まれた女子高生・澪が、家族の禁を破って京都へ向かった瞬間から、この物語は動き出すんです。長野から出るなと言われ続けた理由が、京都の街で襲いかかる邪霊という形で牙を剥く。そこへ現れた高校生・高良は、なぜか澪のことを知っていて――この「なぜか知っている」という一文が、読み始めたら止まらない引力になるんですよ。
禁じられた場所へ踏み込んだ代償は、ホラーとして容赦なく迫ってくる。けれど同時に、澪を取り巻く人々との関係には、青春のきらめきと危うさが同居していて、ページをめくる手が震えるんです。呪術という宿命を背負った少女が、自分の意志で選んだ道の先に何が待っているのか――その答えは、古都の風景とともに少しずつ姿を現します。
日高チトセが描くのは、ただの霊的バトルじゃないんです。家系に縛られた少女が、自分の足で立とうとする物語。彼女を知っているという少年の正体、京都という土地が持つ意味、そして澪が禁を破ってまで求めたものの正体。謎が謎を呼び、読むたびに新しい疑問が湧いてくる構成が、本当に巧みなんですよ。
ホラーとロマンス、日常と非日常が交差する瞬間の緊張感。京都の街並みに潜む邪霊の気配と、高校生らしい等身大の感情が混ざり合って、独特の読後感を残すんです。
「なぜ出てはいけなかったのか」という問いの答えが、6巻まで読んだあなたを次の展開へ引きずり込みます。この続きを待つ日々が、こんなにも長く感じるなんて。
巻一覧(発売順)全7巻
よくある質問
『京都くれなゐ荘奇譚 連載版』は全何巻?
現在6巻まで刊行中です。
『京都くれなゐ荘奇譚 連載版』の最新刊は?
最新刊は:5(4月26日(日)発売)です。
『京都くれなゐ荘奇譚 連載版』の次巻はいつ?
:6が5月24日(日)に発売予定です。
『京都くれなゐ荘奇譚 連載版』の作者は誰?
日高チトセ先生の作品です。
『京都くれなゐ荘奇譚 連載版』の出版社は?
ブシロードワークスから出版されています。