溺愛婚 海軍公爵は愛しの薄幸令嬢をなんとしても妻にしたい』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ

まだ読んでいないあなたへ

溺愛って言葉、軽く使われすぎてると思いませんか。

でもこの作品は違うんです。主人公エリーゼは、継母と異母妹に虐げられ、髪も目も色素の薄い自分の容姿を醜いと刷り込まれて育った令嬢。彼女が「自分には価値がない」と本気で信じ込んでいる描写が、もう胸に刺さるんですよ。一方の海軍公爵リヒャルトは、戦場帰りの厳めしい男なのに、エリーゼの前では不器用すぎるほど一途で。彼女が何気なく口にした言葉を全部覚えていて、小さな幸せを一つずつ手渡そうとするんです。

この二人の距離が縮まる過程が、本当に丁寧で尊いんです。エリーゼは最初、優しくされること自体に戸惑って怯えるんですよ。でもリヒャルトは焦らず、彼女が安心できるペースで「あなたは美しい」「あなたを大切にしたい」と伝え続ける。その積み重ねで、エリーゼの心が少しずつ、本当に少しずつ氷解していく瞬間があって——読んでるこっちまで泣きそうになるんです。

しかも周囲のキャラクターたちも魅力的で。リヒャルトの部下や使用人たちが、エリーゼを守る「チーム」になっていく展開も温かいんですよね。

傷ついた心が癒されていく物語を読みたい人、騙されたと思って手に取ってみてください。

次巻発売情報

溺愛婚 海軍公爵は愛しの薄幸令嬢をなんとしても妻にしたい 7は3月6日(金)発売予定

『溺愛婚 海軍公爵は愛しの薄幸令嬢をなんとしても妻にしたい』はくりおねによる漫画作品。プランタン出版より現在3巻まで刊行中。次巻の7は3月6日(金)に発売予定。平均約28日間隔で刊行されている。

刊行ペース

平均: 約28日間隔

直近: 約28日間隔

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