『男をやめてみた~癌になったので女装して恋をすることにしました~』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
次巻発売情報
男をやめてみた~癌になったので女装して恋をすることにしました~ 第68巻は4月10日(金)発売予定
刊行ペース
平均: 約12日間隔
直近: 約3日間隔
この作品について
癌の診断を受けた渚素は、それを契機に生まれたときに割り当てられた「男性」という性別に決別する決意をする。個人輸入のホルモン剤を服用し始め、副作用に苦しみながらも変化していく自分の身体と向き合い、自己のカテゴリーに自信を持つまでの道のりを歩む。やがて素は、医療的診断を受けるため病院のドアを叩くことを決心する……。
大洋図書から刊行されている本作は、著者はふみ自身の実体験を基にした作品である。LGBT+マンガ大賞を受賞し、2024年にはアニメ化、2025年には実写映画化も決定するなど、その社会的な反響は大きい。ここで評価すべきは、性別違和という極めて個人的なテーマを、「癌」という生命の危機と結びつけることで、単なる啓蒙や告白に終わらせていない点です。命の有限性を突きつけられたとき、人は自分の生きたい姿で生きることを選ぶ。その選択の重みと覚悟が、ページの端々から滲み出ています。海外でも英語版が出版され、国境を越えて支持を集めているのは、この普遍性ゆえでしょう。
既刊6巻、現在も連載中の本作は、性別という枠組みそのものを問い直す力を持っています。自分らしく生きるとは何か、その答えを探している人にこそ手に取ってほしい一作です。
まだ読んでいないあなたへ
実話なんです。
癌の診断を受けた日から、この物語は始まります。生まれたときに割り当てられた「男性」という性別に、主人公の渚素は決別を決意しました。個人輸入のホルモン剤を飲み始め、副作用に苦しみながら、体が変わっていく日々を描いた作品なんです。
この作品が突きつけるのは、命の期限を意識したときに初めて見える「自分」の姿です。癌という事実と、性別への違和感。二つの重荷を同時に背負いながら、それでも「自分として生きる」ことを諦めなかった人間の記録なんですよ。医療的な診断を受けるために病院を訪れる決意をする場面があるんですが、その一歩を踏み出すまでの葛藤の描き方が、読んでいて息が詰まるほど切実です。
はふみ先生自身の体験を元にした、既刊6巻。第1回LGBT+マンガ大賞を受賞し、2024年にアニメ化、2025年には映画化も決まっています。海外でも英語版が出版され、国境を越えて支持されているんです。
この作品を読むと、「普通に生きる」という言葉の暴力性に気づかされます。誰かが決めた「普通」の枠に自分を押し込めて生きることが、どれほど命を削るものなのか。そして、その枠から一歩踏み出す勇気が、どれほど尊いものなのか。
「男をやめる」という選択の先に待っていたのは、本当の意味での「生きる」ことでした。あなたにも、この旅路を見届けてほしいんです。
巻一覧(発売順)全16巻
よくある質問
『男をやめてみた~癌になったので女装して恋をすることにしました~』は全何巻?
現在3巻まで刊行中です。
『男をやめてみた~癌になったので女装して恋をすることにしました~』の最新刊は?
最新刊は第67巻(3月27日(金)発売)です。
『男をやめてみた~癌になったので女装して恋をすることにしました~』の次巻はいつ?
第68巻が4月10日(金)に発売予定です。
『男をやめてみた~癌になったので女装して恋をすることにしました~』の作者は誰?
はふみ先生の作品です。
『男をやめてみた~癌になったので女装して恋をすることにしました~』の出版社は?
大洋図書から出版されています。