『ズルくて甘くて愛おしい』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
次巻発売情報
このシリーズは完結済みです
刊行ペース
平均: 約30日間隔
直近: 約30日間隔
この作品について
中学教師の杏子は、偶然にも隣室に引っ越してきた元生徒・風間と再会する。大人になった彼との距離が縮まり、やがて一線を越えてしまう。教師と教え子という関係は過去のものとはいえ、この感情はどこか後ろめたい。いけないと思いながらも、止められない……。
秋田書店の女性向けレーベル「LiQulle」で連載中の本作は、いわゆる「禁断の恋」を扱いながらも、そのアプローチが誠実です。教師と生徒という構図は恋愛ものの定番ですが、ここでは既に学校を卒業した「元生徒」であることが重要。法的・倫理的な問題はクリアしているにもかかわらず、杏子の心の中には「かつて教えた相手」という引っかかりが残り続ける。この微妙な心理の揺れを、チカは丁寧に描き出しています。加えて、風間のもとに現れる「いわくありげな女性」の存在が、単純な両想いでは終わらない複雑さをもたらす。大人だからこその、すれ違いと葛藤がある恋愛です。
「ダメだとわかっているのに」という感情の綱引きに心を揺さぶられたいなら、既刊3巻の本作をぜひ手に取ってみてください。
まだ読んでいないあなたへ
隣の部屋に越してきたのが、教え子だった。
中学教師の杏子は、偶然にも隣人となった元生徒の風間と一線を越えてしまうんです。頭では分かってる。こんな関係、続けちゃいけない。でも心が、体が、止まらない。この「ダメだと分かっているのに」という葛藤が、読んでいて胸を締めつけるんですよ。
教師と元生徒。立場も年齢も違う二人が、隣同士という物理的な近さの中で揺れ動く。壁一枚隔てた距離が、どれだけ残酷で、どれだけ甘いか。日常と禁忌が混ざり合う緊張感が、ページをめくる手を止めさせないんです。
そして杏子が自分の気持ちに気づいたとき、風間の部屋には見知らぬ女性の姿があって——。ここからの展開、読む手が震えます。好きになっちゃいけなかった人への想いが、もう抑えきれなくなっていく過程が、痛いほどリアルなんです。
既刊3巻。チカが描く大人の恋は、綺麗事じゃない本音と欲望が渦巻いてる。この関係の行き着く先を、見届けずにはいられなくなりますよ。
巻一覧(発売順)全5巻
よくある質問
『ズルくて甘くて愛おしい』は全何巻?
全5巻で完結済みです。
『ズルくて甘くて愛おしい』の最新刊は?
最新刊は第9巻(3月16日(月)発売)です。
『ズルくて甘くて愛おしい』の次巻はいつ?
次巻の発売日は未発表です。直近の刊行ペースは約30日間隔です。
『ズルくて甘くて愛おしい』の作者は誰?
チカ先生の作品です。
『ズルくて甘くて愛おしい』の出版社は?
秋田書店から出版されています。