倫理をなくした女たち』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ

著者: 月島珊瑚

出版社: 集英社

4巻最新刊: 第4巻3月8日(日)

次巻発売情報

倫理をなくした女たち 第5巻は4月8日(水)発売予定

倫理をなくした女たち 第4巻の表紙画像

第4巻

3月8日(日)

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刊行ペース

平均: 約31日間隔

直近: 約31日間隔

この作品について

漫画家の美希は夫・大賀との結婚生活を幸せなものだと信じていた。しかしスランプに陥った彼女が担当編集から「不倫」をテーマにした連載を提案された矢先、大賀が電話で誰かに「愛してる」と囁く現場を目撃してしまう。やがて現れた美人部下・春香。裏切りが発覚した美希は、離婚を迫る二人に対し、常軌を逸した提案を突きつける——「三人で一緒に住む」と。一夫多妻という異様な同居生活が始まり、女同士のマウント合戦が繰り広げられる中、美希は大賀という男の本質を見抜いていく。さらに第三、第四の女が現れ、歪んだ均衡はいっそう複雑さを増していく……。

月島珊瑚は恋愛と人間ドラマを軸にした作品で知られる作家だが、本作はその中でも際立って攻撃的な一作である。集英社のManga Boxに連載され、第1回Manga Box大賞を受賞。2018年には映画化もされた。不倫という定番テーマを扱いながら、妻が「許す」のでも「別れる」のでもなく、愛人たちを自宅に招き入れるという選択を取る。この倒錯した設定が生む心理戦と、女同士の牽制と嫉妬が交錯する様は、ドロドロとした人間関係を描くドラマとして強度を持っています。弱気な男を中心に女たちが激突する構図は、青年漫画としては珍しい切り口です。

台湾・韓国を中心にアジアで高評価を得て、電子書籍の累計売上は100万部を突破。既刊5巻で第一章が完結しています。倫理の外側で繰り広げられる、女たちの静かで苛烈な戦いをぜひ目撃してください。

まだ読んでいないあなたへ

既刊5巻。

映画化もされた月島珊瑚のこの作品、タイトルだけ見て敬遠してたら損してます。

夫の不倫を知った漫画家の妻が取った行動が、常識では考えられないんです。「離婚する」でも「許す」でもなく、「三人で一緒に住む」。夫と愛人を同じ屋根の下に引き入れて、一夫多妻生活を強要する。しかもそこへ第三、第四の女まで現れて、女同士のマウント合戦が激化していく。一体何が目的なのか、最初は全く読めないんですよ。

ただの復讐劇じゃないんです。主人公の美希は、この異常な生活を通じて夫という男の本質を見抜いていく。読んでいくうちに、彼女の本当の狙いが見えてきたとき、背筋がゾクッとします。これ、完全に計算づくなんだって。

女たちのバトルも生々しくて目が離せません。表面上は笑顔で、内心では相手を蹴落とそうと画策する。その心理戦の描写が恐ろしいほどリアルで、読んでいて息苦しくなるくらい。でもページをめくる手は止まらないんです。

第1回Manga Box大賞を受賞し、映画化までされた作品。海外でも累計100万部を超える売上を記録しているのは、この人間ドラマの強度が国境を越えたからでしょう。

倫理が崩壊した先に何が見えるのか。オムニバスシリーズの第一章「一夫多妻」は5巻で完結してます。結末を知ったとき、あなたの価値観も少し揺らぐかもしれません。

巻一覧(発売順)5

よくある質問

『倫理をなくした女たち』は全何巻?

全4巻で完結済みです。

『倫理をなくした女たち』の最新刊は?

最新刊は第4巻(3月8日(日)発売)です。

『倫理をなくした女たち』の次巻はいつ?

第5巻が4月8日(水)に発売予定です。

『倫理をなくした女たち』の作者は誰?

月島珊瑚先生の作品です。

『倫理をなくした女たち』の出版社は?

集英社から出版されています。